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テルモ株式会社は、2019年5月12日から18日にかけて、公益社団法人 日本看護協会と厚生労働省が全国で実施する「看護の日・看護週間」記念事業に協賛します。当社の協賛は、同事業の開始時より続けてきた取り組みであり、今年で29年目を迎えます。


「看護の日」は、1990年12月に、中島みち氏(ノンフィクション作家)、日野原重明氏(医師)、橋田寿賀子氏(脚本家)らをはじめとする有識者の呼びかけが原動力となり、旧厚生省により制定されました。また、翌1991年より「看護の日・看護週間」記念事業が開始されました。これ以来、毎年5月12日は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで「看護の日」、12日を含む日曜日から土曜日までを「看護週間」とされています。


「看護の日」は、これからの高齢化社会を支えていくため、大人から子どもまで、一人ひとりが「看護の心、ケアの心、助け合いの心」への関心を持ち、理解を深めるきっかけとなることを目指した取り組みです(日本看護協会ウェブサイトより)。


当社は、この理念に深く賛同し、「看護の日・看護週間」を応援するとともに、テルモグループの企業理念「医療を通じて社会に貢献する」のもと、医療機器メーカーとして、医療現場の安全・安心や、効率性の向上を追求した製品やサービスの提供を通じて、看護に携わる皆様への貢献を目指してまいります。


【より詳しい情報は以下よりご覧いただけます】
公益社団法人 日本看護協会「看護の日」公式ウェブサイト
https://www.nurse.or.jp/home/event/simin/index.html
 

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テルモ概要

テルモは、「医療を通じて社会に貢献する」という理念を掲げ、100年の歴史を持つ医療機器メーカーです。日本に本社を構え、世界160以上の国と地域で事業を展開、30,000人以上のアソシエイト(社員)が革新的なソリューションを届けるために日々働いています。

国産体温計の製造に始まり、設立以来、医療の基盤を支え続けてきました。現在は、カテーテル治療、心臓外科手術、薬剤投与、糖尿病管理、腹膜透析、輸血や細胞治療などに関する幅広い製品・サービスを提供しています。

テルモは、患者さんや医療従事者をはじめ、広く社会にとって価値ある企業を目指します。

プレスリリースは、当社情報をステークホルダーの皆様へ公平かつ適切なタイミングでお知らせするためのものです。文中に含まれる製品情報(開発中のものを含む)は、顧客誘引や医学的アドバイスを目的とするものではありません。
また、業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。さまざまな要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。