Move to topTop

当社の国内事業所のアソシエイト(社員)の出社率や勤務状況に関する最新情報を掲載しています。(2022年3月末現在)

出勤者数の削減に関する取組内容の公表

(1)当社における出社率状況

対象期間本社系部門出社率 
(東京都新宿区)
研究開発系部門出社率 
(神奈川県中井町)
2022年3月1日~31日23.8%56.7%
2022年2月1日~28日21.4%54.1%
2022年1月5日~31日24.7%55.3%
2021年12月1日~28日27.6%56.0%
2021年11月1日~30日26.9%55.2%
2021年10月1日~29日22.1%53.9%
2021年9月1日~30日15.9%47.9%
2021年8月2日~31日14.3%49.3%
2021年7月1日~30日19.7%56.3%
2021年6月1日~30日18.3%56.1%
2021年5月6日~31日16.3%54.3%
2021年4月1日~30日24.7%56.2%
  • 集計対象:本社部門、研究開発部門のアソシエイト(生産や保守等に従事するアソシエイトを除く)

  • 緊急事態宣言発令の間は、各部門最小業務に限定した勤務を行いました。

(2)コロナ禍の従業員の勤務状況

テルモグループの「新型コロナウイルス感染症に対する基本方針」に基づき、アソシエイト(社員)とそのご家族の安全確保を最優先事項として、一人ひとりが感染防止策を徹底しつつ、業務に支障をきたさない働き方を行えるよう対策をとっています。

  • 本社地区、湘南センター、各生産拠点などに在籍する本社部門や研究開発職のアソシエイトについては、テレワークやフレックスタイム制、時差出勤などを積極的に取り入れています。
  • 生産拠点では、社員同士の感染を防ぐよう就業・休憩エリア等に配慮し、万が一、罹患者が発生した場合に備え、影響を最小限に抑えるための職場単位管理を徹底し、事業所間の往来制限、時間差業務など、アソシエイト間の感染リスクを低減しながら、医療現場への製品供給に努めています。
  • 営業職は、医療機関など訪問先の意向を確認のうえ、オンライン面談なども取り入れながら活動を行っています。

(3)具体的な取組や工夫

テルモでは、新型コロナウイルス感染拡大以前から、アソシエイトが個人の状況に合わせて働きやすいように、半日休暇、時間単位休暇、時差勤務などを制度化してきました。

  • 2020年7月からは、国内の全事業所でフレックスタイム制の導入、全社員の在宅勤務制度の月利用回数の上限をなくし、出社と時差勤務も含め、柔軟に働き方を選択できるようにしています。また、在宅勤務中の心身面のサポートの為、定期的面談や健康面などの相談窓口(社内外)を設定しています。
  • リモートでのコミュニケーションツールの導入、接続環境の増強およびセキュリティの強化などIT環境を整備しました。
  • 新型コロナウイルスへの対応の経験を会社の財産に変えるべく、ウィズコロナにおける新しい働き方のアイデアを社内で募集しました。このような取り組みを通して、これからも、ニューノーマルにふさわしい成果を軸とした自立・自律的な働き方への転換を進めていきます。

テルモのワークライフバランスに関する諸制度は、こちらをご覧ください。