離れた位置からでも稼働状況や警報が確認しやすい液晶タッチパネルと動作インジケータを採用。
タッチパネルを搭載し、効率的かつ直観的な操作をサポートします。
左側液晶表示部
視認性向上のために有機ELを採用。
さらにユニバーサルフォントで見やすく、わかりやすく。
右側流量表示部
右下の3つのスイッチの配置は従来品と同じで、使用方法も変わりません。
送液中は、右から左へ順に点灯。
警報発生時は、赤色点滅または黄色点灯します。
動作インジケータ
セットされていない箇所に矢印を表示します。
消音ボタンをタップすると、警報内容が表示されます。
重量は約1.8kg（従来比約500g軽量）※。持ち運びの際の負担が少なくなりました。
従来品に比べて凹凸を減らし、拭き取りやすい形状にしました。
消毒用エタノールで清拭可能
消毒液の使用にあたっては、取扱説明書および各消毒液の電子添文（希釈濃度等）に従ってください。
業務の効率化をサポートするために、スタンドへの設置が簡単に行える「ワンタッチポールクランプ」が標準仕様です。
※写真はTE-381
かざせば自動でデータ転送し、業務の効率をアップへ。
HRジョイント※対応。
HRジョイントマーク部分にNFC通信端末をかざす。
閉塞時には、ボーラス注入を少なくするため、自動的に輸液ラインの内圧を減圧させます。
AC電源・内蔵バッテリの両方が消失した場合に、電源異常警報が発報します。
mL/h、μg/kg/min、mg/kg/h、mg/kg/h＋DIPRIVANモードに投与モードを切り換えることができます。
流量（mL/h）は、各投与モードで設定された投与量、体重等に基づき自動的に計算します。
