News release
テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:新宅 祐太郎)は、朝日新聞社主催「2015年度 第64回朝日広告賞」の広告主参加の部「準くらし部門賞」を受賞しました。
「朝日広告賞」は、1952年に創設され、日本の社会が大きく変動した世相を映し出しながら、各時代の優れた新聞広告を表彰し、広告文化の発展に寄与している広告賞です。 今回の受賞広告では、企業理念「医療を通じて社会に貢献する」と "Innovating at the Speed of Life"というグローバルビジョンのもと、患者さんや医療の現場に新しい価値を届けることを目指した想いをストーリーとして展開しました。
受賞作品(企業広告「テルモの痛みへの挑戦」4回シリーズ)
■第1話 (1/1掲載)
- 「えいっ」と覚悟を決めて 注射する子どもたちのために。
■第2話 (1/18掲載)
- 「やってやろうじゃないか」町工場の心意気に出会った。
■第3話 (2/1掲載)
- 一枚の板から、針が現れた。
■第4話 (2/8掲載)
- アイデアは実現されてイノベーションとなる。
企業広告の内容は、テルモWEBサイトでご覧いただけます。
テルモ概要
テルモは、「医療を通じて社会に貢献する」という理念を掲げ、100年の歴史を持つ医療機器メーカーです。日本に本社を構え、世界160以上の国と地域で事業を展開、30,000人以上のアソシエイト(社員)が革新的なソリューションを届けるために日々働いています。
国産体温計の製造に始まり、設立以来、医療の基盤を支え続けてきました。現在は、カテーテル治療、心臓外科手術、薬剤投与、糖尿病管理、腹膜透析、輸血や細胞治療などに関する幅広い製品・サービスを提供しています。
テルモは、患者さんや医療従事者をはじめ、広く社会にとって価値ある企業を目指します。