テルモ、日本初の大容量高カロリーの粘度可変型流動食を発売 「マーメッドワン500」でリハビリテーションの栄養ニーズに対応

2020年5月12日

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:佐藤 慎次郎)は、512日に「マーメッドワン500」を発売し、粘度可変型流動食「マーメッド」シリーズのラインアップを拡充します。

 粘度可変型流動食のマーメッドシリーズは、摂取する際は液体で使いやすく、胃の中では胃酸に反応し半固形状に変化するよう設計されています。粘度が増すことによって、より生理的な消化管運動や消化吸収作用を引き起こすことをコンセプトに、2014年から販売しています。

 このたび、マーメッドの特長はそのままで、従来品*1に比べて容量の多い500mL品(500kcal)を、日本初*2の大容量かつ高カロリーの粘度可変型流動食として追加しました。

 手術などの急性期の治療を経て回復期のリハビリテーションをしている方は、活動量を支えるためにより多くのカロリーが必要になります。例えば、機能訓練室でリハビリテーションを実施している患者さんの1日あたりの目安は1,500kcalとされています*3。このカロリーを摂取するには、1日の栄養食品の摂取回数を増やすか、液体タイプで500kcalのものを3回摂取する必要がありますが、液体タイプの場合は下痢が誘発されないような低速度での摂取が推奨されています*4

 粘度可変型で500kcalの栄養食品であるマーメッドワン500を使用することで、摂取にかかる時間を減らしリハビリに充てられる時間が増えるといったことが期待されます。

 4月に改定された診療報酬では、回復期リハビリテーション病棟の施設基準が見直され、今まで以上にリハビリテーションにおける栄養管理が重要視されています。テルモはこれからも術後の早期回復と医療の質向上に貢献してまいります。

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    マーメッドワン500

製品概要

製品名 マーメッドワン500
希望小売価格(税別) 800円
容量 500mL
エネルギー 500kcal
保存条件 室温保存

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。

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