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2019621日に開催された第104期定時株主総会において、テルモのサステナビリティの取り組みをご紹介しました。

毎年実施している株主総会での製品展示の場に、今回初めてサステナビリティの展示コーナーを設け、新興国での医療課題の解決の取り組みや、医療・地域社会に関連する社会貢献活動、環境への取り組みをご説明しました。ご来場された株主の皆様は熱心に説明に耳を傾けながら、様々なご質問をされるなど、当社のサステナビリティの取り組みに対する関心の高さがうかがわれ、理解を深めていただく良い機会となりました。
 
今後もこのような機会を通じて、ステークホルダーの皆様に幅広くテルモのサステナビリティの取り組みを発信していきます。
 
【展示内容】
・アフリカ・ガーナ共和国での輸血感染対策事業
(独立行政法人 国際協力機構(JICA)との官民連携事業)

・中学生向け医療体験プログラム「テルモ・ジュニアメディカルチャレンジ」
・被災地への医療物資の支援
・「テルモ富士山森づくり」
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「サステナビリティの取り組み」展示の様子
 
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パネルをご覧になる株主様

 

テルモ概要

テルモは、「医療を通じて社会に貢献する」という理念を掲げ、100年の歴史を持つ医療機器メーカーです。日本に本社を構え、世界160以上の国と地域で事業を展開、30,000人以上のアソシエイト(社員)が革新的なソリューションを届けるために日々働いています。

国産体温計の製造に始まり、設立以来、医療の基盤を支え続けてきました。現在は、カテーテル治療、心臓外科手術、薬剤投与、糖尿病管理、腹膜透析、輸血や細胞治療などに関する幅広い製品・サービスを提供しています。

テルモは、患者さんや医療従事者をはじめ、広く社会にとって価値ある企業を目指します。

プレスリリースは、当社情報をステークホルダーの皆様へ公平かつ適切なタイミングでお知らせするためのものです。文中に含まれる製品情報(開発中のものを含む)は、顧客誘引や医学的アドバイスを目的とするものではありません。
また、業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。さまざまな要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。