テルモ、皮膚赤外線体温計「CS101」を発売 医療体制の維持、さらなる安全・安心な医療への貢献を目指して

2021年3月15日

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:佐藤 慎次郎)は、直接肌に触れることなく額の体表面温度を測定できる「テルモ皮膚赤外線体温計CS101」を3月22日から全国の医療機関に向けて発売いたします。希望小売価格は15,800円(税別)です。

 新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、医療現場では感染症のスクリーニングを目的とした、非接触の体温測定ニーズが高まっています。テルモは、医療体制の維持や、さらなる安全・安心な医療への貢献を目指して、本製品を開発しました。

 このたび発売するCS101は、医療現場での使用を考慮して、防水性能や耐薬液性を持たせたことから、幅広い消毒液で清拭ができます。また、距離センサを搭載し測定の安定化を目指し、使い勝手にも配慮した手に持ちやすく操作しやすい形状としております。さらに、雑音の多い環境でも測定完了が分かりやすい振動モーター搭載などの工夫を施しました。医療現場における非接触検温スクリーニングの定着と、感染対策への貢献を目指します。

テルモの感染対策への取り組み

 テルモ設立の発起人の一人である北里柴三郎博士は、伝染病予防と細菌学の研究に、その生涯をささげました。1921年の設立からおよそ一世紀にわたる歴史においても、設立の原点である体温計開発に始まり、日本初の単回使用の注射器や血液バッグの発売、輸液システムのクローズド化、手術室や病室などの環境整備、さらには院内感染防止に関するトレーニング提供など、感染に対する取り組みはテルモの主要なテーマであり続けています。

 医療機関における感染対策は特定の製品導入で完結するものではなく、製品の適正使用・効果的な運用から、院内ルールの策定・徹底など、さまざまな対策を組み合わせて、総合的に取り組まれています。

 テルモはこれからも、患者さんと医療従事者にとって安全で安心な医療をサポートできるよう、全社を挙げて、感染対策に関して必要とされるソリューションの提供に努めてまいります。

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    テルモ皮膚赤外線体温計CS101

製品概要

一般的名称 皮膚赤外線体温計
販売名 テルモ皮膚赤外線体温計CS101
医療機器認証番号 302AFBZX00111
希望小売価格(税別) 15,800円



テルモ概要

テルモは、「医療を通じて社会に貢献する」という理念を掲げ、100年の歴史を持つ、日本発の医療機器メーカーです。世界160以上の国と地域で事業を展開し、25,000人以上のアソシエイト(社員)が革新的なソリューションを届けるために日々働いています。

国産体温計の製造に始まり、設立以来、医療の基盤を支え続けてきました。現在は、カテーテル治療、心臓外科手術、薬剤投与、糖尿病管理、腹膜透析、輸血や細胞治療などに関する幅広い製品・サービスを提供しています。

テルモは、患者さんや医療従事者をはじめ、広く社会にとって価値ある企業を目指します。

プレスリリースは、当社情報をステークホルダーの皆様へ公平かつ適切なタイミングでお知らせするためのものです。文中に含まれる製品情報(開発中のものを含む)は、顧客誘引や医学的アドバイスを目的とするものではありません。
また、業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。さまざまな要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。

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