テルモ、「コーポレート・ガバナンス・オブ・ザ・イヤー」に選定

2021年1月 7日

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:佐藤 慎次郎)は、一般社団法人日本取締役協会が主催する「コーポレート・ガバナンス・オブ・ザ・イヤー® 2020」において、Winner Companyに選定されました。

 同表彰は、コーポレートガバナンス(企業統治)を用いて、中長期的に健全な成長を遂げている企業を後押しする目的で、金融庁や経済産業省など後援のもと、2015年度以降、毎年実施されています。入賞企業であるWinner Companyには、東京証券取引所第一部上場企業2,000社以上の中から3社が選定されます。

 テルモの受賞に関して、審査委員であり一橋大学CFO教育研究センター長の伊藤邦雄氏は、「同社では取締役会議長を会長が務めているが、社長経験者が会長として議長となる従来パターンとは異なる点に特徴の一つがある。指名委員会が、経営チームとしての観点から社長と会長をセットで選ぶという考え方を取っている。前社長はそのまま会長にならずに退任しており、自律的ガバナンスが効いている証左といえる。指名委員会、報酬委員会以外にガバナンス委員会を設置し、自由にガバナンスのテーマを議論しており、ガバナンスの向上に向けて持続的努力をしている」と高く評価しています。

 テルモの連結子会社は9割以上が海外法人で、また、買収によりグループに加入した企業もあることから、国・地域が多岐に及ぶとともに、それぞれ独自の歴史と企業文化を持っています。しかし、共通の企業理念と価値観がグループ各社をつなぎ、コーポレートガバナンスの根幹を支えています。特に共通の価値観である「コアバリューズ」は、世界中で対話を重ね、グループ全体で作り上げたことで、社員が業務の中で判断に迷ったときのガイドとして機能しています。
 この他にも、資本コストを踏まえた投資規律の維持や、取締役会における中長期の成長に向けた議論の機会拡充など、多面的なコーポレートガバナンスの取り組みを実施しています。
 今後も、コーポレートガバナンスを推進し、企業理念「医療を通じて社会に貢献する」のもと、世界中の顧客、株主、社員、取引先、社会などのステークホルダーの期待に応え、長期にわたる持続的成長と企業価値の最大化を目指します。

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    「コーポレート・ガバナンス・オブ・ザ・イヤー」は、日本取締役協会の登録商標です。

関連リンク

テルモのコーポレートガバナンス体制
https://www.terumo.co.jp/about/governance/

テルモ概要

 テルモは、「医療を通じて社会に貢献する」という理念を掲げ、100年の歴史を持つ、日本発の医療機器メーカーです。世界160以上の国と地域で事業を展開し、25,000人以上のアソシエイト(社員)が革新的なソリューションを届けるために日々働いています。
 国産体温計の製造に始まり、設立以来、医療の基盤を支え続けてきました。現在は、カテーテル治療、心臓外科手術、薬剤投与、糖尿病管理、腹膜透析、輸血や細胞治療などに関する幅広い製品・サービスを提供しています。
 テルモは、患者さんや医療従事者をはじめ、広く社会にとって価値ある企業を目指します。

プレスリリースは、当社情報をステークホルダーの皆様へ公平かつ適切なタイミングでお知らせするためのものです。文中に含まれる製品情報(開発中のものを含む)は、顧客誘引や医学的アドバイスを目的とするものではありません。
また、業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。さまざまな要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。

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