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2015 年4月にネパールで発生した地震で亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

テルモ(本社:東京都渋谷区、社長:新宅 祐太郎)は、日本赤十字社を通じ、被災地に対して総額200万円の義援金を寄付いたします。

また、テルモグループとして現地で必要とされる医療機器を現地に寄贈しました。

被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

義援金および寄贈した医療機器の内容(カッコ内は提供先)

義援金 :200万円(日本赤十字社)

医療機器:血液バッグ2,160セット(ネパール赤十字および血液センター)

     輸血セット2,500セット(ネパール赤十字および血液センター)

     電子血圧計50台(ネパール政府)

テルモ概要

テルモは、「医療を通じて社会に貢献する」という理念を掲げ、100年の歴史を持つ医療機器メーカーです。日本に本社を構え、世界160以上の国と地域で事業を展開、30,000人以上のアソシエイト(社員)が革新的なソリューションを届けるために日々働いています。

国産体温計の製造に始まり、設立以来、医療の基盤を支え続けてきました。現在は、カテーテル治療、心臓外科手術、薬剤投与、糖尿病管理、腹膜透析、輸血や細胞治療などに関する幅広い製品・サービスを提供しています。

テルモは、患者さんや医療従事者をはじめ、広く社会にとって価値ある企業を目指します。

プレスリリースは、当社情報をステークホルダーの皆様へ公平かつ適切なタイミングでお知らせするためのものです。文中に含まれる製品情報(開発中のものを含む)は、顧客誘引や医学的アドバイスを目的とするものではありません。
また、業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。さまざまな要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。