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プレスリリース 2005年

2005.12.13
点滴時の不意の過量注入を防ぐ
テルモ、医療事故防止機能搭載の輸液ポンプを発売
 

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:高橋 晃)は、点滴の過剰注入を防ぐ機構など医療事故防止機能を多数搭載した輸液ポンプ「TE-261」(販売名:テルフュージョン輸液ポンプTE-261)を12月14日から全国の病院などの医療機関に発売します。希望小売価格は1台43万5千円(税別)からで、販売目標は発売後1年で約6億円です。

 医療現場では点滴時に薬液が予期せず大量に注入される「フリーフロー」と呼ばれる事例が報告されており、薬剤の種類によっては患者様に重大な影響を及ぼす可能性があります。
「TE-261」は専用の点滴セットと組み合わせることで、クレンメの閉め忘れによるフリーフローを防止する機構を当社で初めて搭載した輸液ポンプです。

※TE261は専用のAFFクリップ付き輸液
セット(写真上)と組み合わせて使用します

入力設定の画面を見やすく分別
一時間あたりの点滴量、予定点滴量の入力画面を分別し、 入力時の設定ミスを低減するよう操作性と見やすさを図りました。


輸液セットの誤装着を防ぐ機構
チューブが正しくセットされていない時は、ドアが閉まりにくくなり注意を促がす仕様です。


内蔵バッテリーにニッケル水素を採用
バッテリーのみで約3時間駆動します。


操作を制限するキーロック機能を搭載
ポンプ背面のキーロックスイッチで不意の誤操作を防止できます。


厚生労働省「医療事故防止対策通知(医薬発第0318001号)」に対応

販売名:テルフュージョン輸液ポンプTE-261
医療機器承認番号:21700BZZ00180
特定保守管理医療機器


テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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