TERUMO

100周年記念体温計ウェブサイト

100年目の約束

コンセプト

15

シンプルで優しい。
テルモの原点である⽔銀体温計をイメージ。
「体温を測る」という⾏為が、
⽇常⽣活に⼼地良く溶け込むように、
と想いを込めて。
どこか懐かしくて新しい、100周年記念体温計です。

製品特長

01LED DISPLAY

見やすいLED表示

暗い場所でも見やすいLEDで表示します。明るさ(2段階)と体温値の表示色(緑または赤)の変更ができます。変更には設定用のスマートフォンアプリ(テルモ電子体温計S100 Setting)が必要です。

  • ※体温値の表示色の初期設定は緑です。

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02VIBRATION

測定完了を振動でお知らせ

測定完了はやさしく振動でお知らせします。周りの音が大きくても、
耳の不自由な方にも、わかりやすく完了のサインをお伝えします。

03POWER & CHARGE

さっと取り出し、らくらく検温

充電台から取り出すと自動で電源オン、充電台に戻すと電源オフ。スイッチレスでスマートに使用できます。

  • ※充電台には乾電池2本が内蔵(ご購入時)されています。体温計本体は充電台収納時に充電できます。

04DATA LINK

アプリで家族一緒に体温管理

体温計本体にBluetooth®通信機能を搭載、測定データをスマートフォンアプリ(テルモ体温アプリ)に転送し、日々の健康管理にお役立ていただけます。

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使い方

1

体温計を充電台から
取り出します。

体温計が振動し、
自動で電源が入ります。

  • ※PUSH部を押すと
    簡単に取り出すことができます。

2

ワキ下に深く入れ、
しっかり閉じたまま
待ちます。

ポイントは30°の角度で
入れること。

3

体温計が振動したら
測定完了です。

約20秒で予測検温が
終了します。

  • ※ブザーでお知らせする機能はありません。

4

充電台に戻します。

自動で電源オフし、
充電を開始します。

使用上の注意
  • • 体温計の使用周波数帯では電子レンジ等の産業・科学・医療機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている免許を要する移動体識別用の構内
    無線局 、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局等(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。
  • (1) アプリと通信する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。
  • (2) 万一、体温計と「他の無線局」との間に有害な電波干渉が発生した場合は、速やかに体温計の使用場所を変えるか充電台に戻して電源を切る、
    など電波干渉を避けてください。
  • (3) その他、電波干渉の事例が発生した場合等、何かお困りのことが起きたときはテルモ・コールセンターまでお問い合わせください。
  • ・端末のOS バージョンアップを実施する前に、アプリの最新の対応OS 及び端末について、本ウェブサイトで確認してください。
    [端末がアプリの使用条件に合致していないと、アプリが正常に起動及び作動しないことがあります。]
  • ・体温計はBluetooth® 無線技術を使用した通信が可能です。電波を使用している関係上、第三者が故意または偶然に傍受する事も考えられます。
    機密を要する重要な事柄や人命に関わることには使用しないでください。

デザインに込めた想い

プロダクトデザイナー深澤直人氏が語る
100周年記念体温計S100のデザインコンセプト。

プロダクトデザイナー
深澤 直人

PRODUCT DESIGNER /
NAOTO FUKASAWA

細く引き伸ばされた中空のガラス、その中に封じ込められた表示体─体温計の原点としての造形を、現代のテクノロジーで実現したものこそが、100年にわたって医療の発展に大きく貢献してきたテルモを体現するにふさわしいデザインであると考えました。

電子回路も、バッテリーも、そして表示部でさえも。いまの体温計に必要なすべての要素を、ひとつのかたまりで包み込んだプロダクトに仕上がりました。体温を測るという行為が、日常生活に心地よく溶け込む。そんな新しい体験をお届けしたいと願っています。

深澤 直人 NAOTO FUKASAWA

プロダクトデザイナー。デザインのみならず、デザインを通して対象の本質にせまる力で、世界的に高い評価を得ており、電子精密機器から家具、インテリア、建築に至るまで手掛けるデザインの領域は幅広く、多岐にわたる。

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仕様

一般的名称
電子体温計
販売名
テルモ電子体温計S100
医療機器
認証番号
303AABZX00012
コード番号
ET-S100
測温方式
予測式(予測検温・実測検温兼用)
温度検出
サーミスタ
検温部位
ワキ下
測温範囲
32.0 ~ 42.0℃
検温時間
予測検温時間:平均約20秒(おおよそ16 ~ 25 秒)
(振動で告知)約4 分30 秒後実測検温に移行
実測検温時間:約10 分(振動で告知)
温度精度
± 0.1℃(32.0 ~ 42.0℃)
恒温水槽を用いて約1分間測定したときの
表示温度の標準温度計に対する誤差
表示方式
LED による体温値3 桁デジタル表示
電源電圧
体温計:DC3.8V(リチウムイオン充電池)
充電台:DC3.0V(単4形アルカリ乾電池2本)
消費電力
約40mW
分類
内部電源機器・BF形装着部
電池寿命
(充電台)
約1年半(1日1回予測検温の場合)
通信方式
Bluetooth無線技術
オートパワー
オフ時間
約3分
使用条件
周囲温度10℃~ 40℃、
相対湿度30% ~ 85%RH(ただし、結露なきこと)
保管・
輸送条件
周囲温度 - 10℃~ 50℃、
相対湿度30% ~ 95%RH(ただし、結露なきこと)
気圧 700hPa ~ 1060hPa
外観寸法
(本体)長さ125mm×幅9.5mm×厚さ6.5mm
(充電台)長さ148mm×幅31mm×高さ24mm
質量
(本体)約6.4g (充電台)約40g(電池含まず)
付属品
充電台、単4 形アルカリ乾電池※× 2(充電台内部)、
取扱説明書/品質保証書、添付文書/ EMC 技術資料
別売品
充電台 コード番号:XX-ETBC1

*︎掲載している製品のLED表示は、説明用に合成したものです

※充電台付属の電池はお試し用のため、寿命が短い場合があります

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テルモ体温計の歴史

人々に寄り添い、人々の幸せを願う、あくなき挑戦の歴史。

1921

国民衛生の基盤づくりを目指して

良質な体温計を国産化
赤線検温器株式会社(現テルモ)設立

1922

家庭での健康管理を

水銀体温計を発売
(環境配慮から1985年生産終了)

1983

正確、より使いやすくに応える

ユーザーニーズに応えスピード検温を実現
予測式電子体温計発売

1999

子どもの笑顔を守りたい

赤ちゃんの測定を1秒で
耳式体温計ミミッピ発売

2005

女性たちが女性たちのために

もっと生き生きとを考えた
女性体温計WOMAN℃発売

2013

データの可視化、もっと便利に

HRジョイントシリーズ
通信機能付き体温計発売

2021

これまでとこれからに向けて

100周年記念体温計S100発売

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