ダイバーシティ&インクルージョン

テルモグループでは、人種、国籍、性別、宗教、障がいの有無にかかわらず、多様な人財を受け入れ、個性をお互いに尊重することで、アソシエイトと組織が共に成長したいと考えています。様々な価値観を受容し、お互いの多様性を認め合うことで、異なる発想・知恵が混ざり合い、新しい価値を創造する企業を目指しています。

テルモでは、2013年にダイバーシティ推進室を設立し、様々な観点から全社的な取り組みを進めています。

女性の活躍推進

テルモでは、多様な価値観を認め合い、企業の成長につなげていく第一歩として、経営トップが女性の活躍を推進していくことをコミットしています。これに基づき、女性がさらに活躍できる環境・風土・意識を整えていくために、男女を問わず自分自身の価値観やこれからのキャリアについて考える機会を提供し、多様なアソシエイトが相互に認め合い、働きやすい職場で活躍するための風土づくりを推進しています。2020年3月末現在のテルモの女性アソシエイト比率は16.6%、女性管理職比率は7.7%となっています。

女性管理職人数および比率(テルモ株式会社)

ダイバーシティ・マネジメント研修

グローバル人財の活躍推進

テルモグループは、人種や国籍に関わらず多様な人財が活躍できる組織を目指しています。グループでの主な取り組みとして、日本から海外グループ各社へ、また海外グループ会社間で国や組織を越えた人財の登用を行う「グローバルモビリティプログラム」を実施し、地域や事業を越えて多様な人財の活躍を推進しています。

日本では、国籍を問わず海外の人財を採用する活動を実施しており、外国人留学生や海外の大学生のインターンシップの受け入れなどを通じて、グローバル人財の採用を推進しています。また、国籍や言語に関わらず、アソシエイトがより働きやすい環境づくりを進めており、外国籍アソシエイトが英語で社内生活を送れるよう、案内メールやオフィス内の掲示のバイリンガル化など、社内インフラの整備を行っています。

シニアの活躍推進

テルモでは、「定年退職者再雇用制度(TES:テルモ・エキスパート・システム)」を1998年度から導入しており、現在も多くの方々が、長年培ってきた専門力を発揮して活躍を続けています。その活躍は専門分野のみならず、若手アソシエイトへの指導や助言など、様々な場面でベテランの豊かな経験が会社を支える力となっています。

障がい者雇用への取り組み

テルモでは、障がい者の雇用促進に努めています。2018年度には、障がいを抱えている方がより働きやすく能力を発揮できる環境をさらに支援すべく、通院や入院、体調不良時に安心して休めるように障がい者手帳を保持するアソシエイトを対象に、年間12日の特別休暇を取得できる制度を導入しました。障がい者雇用率は、2020年3月末現在2.2%です。これからも、一人ひとりの能力を最大限に発揮できる取り組みを推進し、雇用の拡大を図っていきます。

性的マイノリティに関する取り組み

テルモでは、異なる背景を持つアソシエイトがお互いを尊重し、一人ひとりがその能力を最大限発揮できる職場環境の実現のため、性的マイノリティ(LGBT等)の視点などでも様々な取り組みを行っています。

  • 就業規則に「性的指向・性自認」へのハラスメント禁止の文言を明記(2017年1月)
  • 全アソシエイトを対象としたハラスメント教育(「性的指向・性自認」へのハラスメント防止を含む)の実施
  • 外部講師による講演会やセミナーの実施

その他の取り組みについては、サステナビリティレポートをご覧ください。

ダイバーシティ&インクルージョン関連データ

2017年度 2018年度 2019年度
女性アソシエイト 人数(人) 702 758 847
比率(%) 14.7 15.4 16.6
女性管理職 人数(人) 55 59 67
比率(%) 6.4 6.9 7.7
平均年齢 男性(歳) 42.50 42.31 42.17
女性(歳) 36.97 37.08 37.10
平均勤続年数 男性(年) 19.3 19.0 18.8
女性(年) 12.7 12.7 12.5
男性育児休業 休業取得率(%) 48.6 53.9 63.4
休業取得平均日数(日) - 16.9 12.4
TES*制度 定年退職者数(人) 75 108 106
TES制度利用者数(人) 65 84 83
TES移行率(%) 87 78 78
障がい者 雇用率(%) 2.16 2.24 2.20

対象:テルモ株式会社

  • *

    TES:テルモ・エキスパート・システム(定年退職者再雇用制度)

その他詳細は、「女性の活躍推進企業データベース」をご覧ください。

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