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新卒採用情報

先輩社員紹介

開発技術職

注射器やカテーテル、体温計などの金型の設計、開発に携わっています

CAREER STEP
2009年
入社 生産技術職(分野:金型技術)への配属
テルモへの入社の動機
私は学生時代に医工学や放射線治療分野を学んでいたため、病院で診断や治療を見学する機会が多々ありました。中でもカテーテルでの診断、治療を数十例見学することができ、患者さんが健康になっていくのを目の当たりにして、医療機器というものの素晴らしさに感動しました。その感動から医療機器の「ものづくり」に携わって、多くの人に貢献したいと考えました。「ものづくり」の根幹は"どのようにして製品をつくるか"であると考え、実際に製品を生み出す仕事である生産技術職に就きたいと思いました。国内外で幅広く医療機器を製造しているテルモでは生産技術職の重要度も高く、自分のやりたいことが出来ると感じ志望しました。
現在の仕事内容・魅力
注射器やカテーテル、体温計など、多くの医療機器にプラスチック部品が使用されています。プラスチック部品は溶かした樹脂を「金型」という設備に流し込む事で製造されます。私はこの金型の設計、開発に携わっています。
プラスチック部品は、患者さんの体に直接触れる機会があるため、金型には安全で安定的に生産できる能力が強く求められます。まだ、安定してより良い製品を生産するために、金型の色々な部分に設計思想、技術を詰めこんでいく必要があります。これらは難しく大変な作業ですが、金型が安定して稼動したときには強くやりがいを感じる事ができます。また、金型は海外工場でも使用されている設備であり、業務内容によっては海外との繋がりも多く、グローバルに仕事をすることができます。仕事を通じ日本と違う文化、考え方に触れる経験は、人間として大きく成長できる機会だと感じています。
今後の更なるチャレンジや夢・目標
今ある生産設備で培われた技術、ノウハウを習得し、誰が操作しても、世界中どこでも安定的に生産できるような射出成形金型を設計することが今の目標です。
また将来的には、水銀から電子へと進化した体温計や、ガラスからプラスチックへと進化した注射器の様に、医療業界そのものに革命を起こせるような製品に必要とされる生産技術を確立していきたいと考えています。
1DAY SCHEDULE
07:45
出社、始業前準備
08:00
始業、朝礼、メールチェック
08:30
海外工場向け金型の仕様設定・金型の構造、生産能力、必要な周辺設備などを設定
10:50
海外工場との電話会議
11:50
昼休憩・昼食
12:30
試作金型のテスト
(金型の動作テスト、成形条件設定、プラスチック部品の外観評価)
15:30
試作金型の不具合対策検討
(発生不具合の原因調査、金型の図面を確認し不具合対策、修正方法の検討、次回テスト内容、及び日程の設定)
18:00
業務内容のまとめ、明日の予定確認
18:30
帰宅
学生へのメッセージ
どんなに優れた機能を持った製品であっても、生産技術の確立がなければ世の中に出まわる事はありません。生産技術の確立にはもちろん技術、ノウハウの積み重ねが必要ですが、時に新しい発想や新技術への挑戦が重要となり、技術職として面白さを感じる事ができます。また日本だけでなく、海外で生産が求められる時代であり、生産技術の重要性は国内外問わず益々高まってきています。技術的な面白さ、業務の重要性を感じることが出来るのが、生産技術の大きな魅力だと思います。

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