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プレスリリース 2019

2019年02月25日

テルモ、世界最短・最細の注射針「ナノパスJr.」を発売
注射のこわさを和らげるために1mm短く

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:佐藤 慎次郎)は、2月21日に長さ3mm、外径34G(0.18mm)の世界で最も短く、かつ最も細いペン型注入器用ディスポーザブル注射針「ナノパスJr.」を発売しました。
 2012年に発売した同シリーズの「ナノパス34」と比べ、針を1mm短くすることで、小児ややせ型の方など、皮膚の薄い患者さんにも使いやすいように改良しました。ナノパスは、インスリンや成長ホルモン等を自己注射する際に使用する製品で、2005年の発売以降、世界で最も細い針として使用されています。自己注射は、場合によっては1日数回にわたり、何度も行われる治療です。テルモは、短く、細い針は、注射への恐怖心を和らげ、治療を続けやすくなることにつながると考え、「こわくない注射針」をコンセプトに開発を積み重ねました。
 従来のナノパス34も引き続き販売し、ナノパスシリーズとして、2021年度に年間3億本の販売を目指します。テルモはこれからも患者さんのニーズに寄り添った新しい価値を提供し、医療に貢献してまいります。

箱写真パッケージも「こわくない」をコンセプトに新しく

製品写真ナノパスJr.製品写真

ナノパスの製品特徴:痛み低減への技術・工夫

■ 世界で最も細い34G(0.18mm)
皮膚表面には1cm2あたり100~200個の痛点が分布しており、針を細くすることで痛点に接触する確率を下げることができます。

痛点

■ 「アシンメトリーエッジ」でスムーズな挿入
皮膚への挿入をスムーズにするために、独自の非対称刃面構造(アシンメトリーエッジ)を採用しています。針を突き刺すのではなく、刀のような鋭い刃先で小さく切るような設計です。

非対称

■ 「ダブルテーパー構造」で薬剤注入の抵抗を少なく
薬剤を注入する際の抵抗を抑えるために、外径内径ともに先へ行くほど細くなるダブルテーパー構造を採用しています。テーパーの角度は緩やかにすることで針にかかる力を分散し、必要な強度を確保しています。

テーパー

一般的名称:医薬品・ワクチン注入用針
販売名:ナノパスニードルII
医療機器承認番号:22400BZX00071
希望小売価格:2,100円(税抜)70本入り 

※テルモ調べ

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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