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プレスリリース 2019

2019年02月22日

テルモ、ケニアに血液関連の事業所を開設
サブサハラアフリカの安全な輸血をサポート

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:佐藤 慎次郎)の血液関連子会社のテルモBCT(米国コロラド州)は、ケニア共和国ナイロビに事業所を開設しました。同事業所は、医療従事者への研修と教育、献血された血液を最大限活用する技術などを通じて、安全で充分な量の血液供給を支え、現地の医療インフラ向上に貢献します。
 世界保健機関(WHO)によると、医療水準を維持するために必要な血液量は、人口の1%と言われています。つまり、人口4500万人のケニアでは45万単位の血液が毎年採血される必要がありますが、昨年の採血量は16万4275単位にとどまっています。
 テルモBCTは、ケニア国家輸血サービス(KNBTS)などと協力して、複数回献血者を増やすためのプログラムを進め、安定的な献血者層を確立することを目指しています。今後、輸血環境が整備された後には、がん患者さんの治療に使用される成分採血にも注力したいと考えています。また、このような官民連携を引き続き強化し、ケニアのみならずサブサハラアフリカ(サハラ以南のアフリカ)の他の国でも、安全で持続的な輸血環境の整備に努めてまいります。

なお、本発表の英語版は以下URLをご参照ください。
http://www.terumo.com/about/pressrelease/2019/20190207_02.html

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