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プレスリリース 2019

2019年01月07日

テルモ、中国医療機器企業エッセン・テクノロジー社の買収手続き完了

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:佐藤 慎次郎)は、2018年7月24日に発表した中国医療機器企業エッセン・テクノロジー社買収の手続きが、12月29日に完了したことをお知らせいたします。買収金額は一時金約8億8千万元(約139億円)で、今後、将来の業績に応じたマイルストーン払いが発生します。買収資金は手元資金により充当し、また、本買収に伴う2018年度のテルモの業績、財務状態に与える影響は軽微と見ております。
 エッセン・テクノロジー社は、薬剤溶出型冠動脈ステント(DES)専業の企業です。テルモは中国において、ガイドワイヤーやバルーンカテーテルといったカテーテル治療に関する製品を中心に高成長を続けていますが、これまでステントは販売していませんでした。
 テルモは現在、日本、欧州、アジア、中南米など40カ国以上で自社製のDESを販売しています。冠動脈カテーテル治療(PCI)の症例数が75万例を超え、今後も年率10%超の伸長を続け、数年後には世界最大市場になることが見込まれる中国が、本買収により、DESの販売地域に加わることになります。
 現地生産品の重要性が増している中国市場にエッセン・テクノロジー社のDESで参入し、カテーテル事業の拡大を図ります。

テルモの中国戦略

 テルモは事業軸で均質的なグローバル化を進める一方で、一部の地域では、市場性と自社プレゼンスに合わせた独自戦略を展開しています。中国では現地化対応を進めており、既に腹膜透析、腎除神経カテーテル、脳血管内治療などの分野では現地企業と提携しています。

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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