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プレスリリース 2018

2018年05月07日

テルモ、米国デクスコム社と糖尿病領域で提携
持続血糖測定器の日本での独占販売権を取得

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:佐藤 慎次郎)は、このたび、米国デクスコム社(DexCom, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンディエゴ)と契約を締結し、同社の持続血糖測定器(CGM)の日本での独占販売権を取得いたしました。2018年度に販売を開始し、数年間にわたり段階的に新製品を発売する予定です。また、CGMとインスリンポンプ連動システムの開発でも提携を検討しています。
 デクスコム社のCGMは、世界的に幅広く使用されており、特徴として、低血糖時と高血糖時にアラームで知らせる安全機構を備えています。
 テルモは糖尿病に関する医療機器を30年以上販売してきました。2005年に発売した世界一細いインスリン用注射針の累計販売本数は10億本を超え、2018年度には日本初となるチューブフリーのパッチ式インスリンポンプの発売も予定しています。
 このたびのデクスコム社との提携により、製品ラインアップを拡充し、今後も糖尿病患者さんのQOL(Quality of life:生活の質)向上に貢献する製品・サービスを提供してまいります。

CGMとは

 CGMとは、持続血糖測定(Continuous Glucose Monitoring)または持続血糖測定器(Continuous Glucose Monitors)のことで、糖尿病患者さんの間質液(細胞周囲の液体)中のグルコース濃度を測定し、変化の傾向とパターンを示すシステムです。
 患者さんや医療従事者が、患者さんの血糖値を知り、正常な範囲に管理することは、糖尿病治療において重要な要素の一つです。通常、血糖値は血液検査や血糖自己測定器で測定した時点の数値で管理されます。持続(連続)的に測定するCGMを使用することで、血糖値の変動傾向と水準が把握しやすくなり、これにより、低血糖リスクの低減が期待されるほか、治療方針の判断を補助することができます。

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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