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プレスリリース 2018

2018年01月29日

テルモ、シリコンバレーの開発拠点2カ所を統合
革新的な医療機器開発を促進

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:佐藤 慎次郎)は、1月10日、米国カリフォルニア州北部の開発拠点「シリコンバレーラボ」と子会社カリラ・メディカル社の社屋を移転し、両拠点を統合しました。新拠点は、「Terumo Bay Area Innovation Lab」(テルモベイエリアイノベーションラボ)という名称で、今後5年以内に現在の約2倍の50人規模に拡大予定です。
 シリコンバレーラボは2015年に設立された拠点で、日本からの開発チームと現地スタッフで、主に米国市場向け製品の初期研究・開発を行ってきました。カリラ社は、2017年1月に米国アボット・ラボラトリーズ社からテルモの子会社になり、アブレーション治療※1に用いる製品を開発しています。このたびの拠点統合で、コーポレートR&D※2発テーマの開発促進と、カリラ社のアブレーション用ステアラブル・シースの製品拡充を図ります。
 テルモは、このたび統合した拠点の他にも、シリコンバレーの医療クラスターを活用した革新的な医療機器開発を実践しています。2013年にはベンチャーファンドに出資、2014年には病院内に立地する開発子会社テルモメディカルイノベーション社を設立し、新規技術・アイデアの探索や、製品の初期開発をしています。

※1:心筋焼灼術。脚の付け根などの血管からカテーテルを入れて、不整脈の原因となっている心臓内部の局所を高周波電流で焼灼する治療法。
※2:製品パイプライン強化を主な活動とする「カンパニーR&D」に対して、10年先の成長を支える新事業・新技術の創出を目指す組織

ラボ外観イノベーションラボが入居する建物

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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