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プレスリリース 2016

2016年05月31日

テルモMEセンター、静岡県東部のファルマバレー新拠点に先行入居
―医療電子機器の開発強化とカテーテル増産体制の整備―

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:新宅 祐太郎)は、医療用ポンプなどの医療電子機器の開発製造拠点であるMEセンター(静岡県富士宮市)が、「静岡県医療健康産業研究開発センター」(静岡県駿東郡長泉町)のリーディングパートナーゾーンへの移転を開始したことをお知らせいたします。
 2016年5月に技術開発、品質保証などの間接部門が移転し、続いて8月には生産部門が移転します。地域の医工連携のリーディングパートナー企業として、9月の静岡県医療健康産業研究開発センター正式オープンに先駆けて活動を開始します。
 本移転の主な目的は、静岡県が推進する医工連携スキーム活用によるMEセンターの開発環境整備と、現在MEセンターが所在する愛鷹工場におけるカテーテル増産体制の整備です。

MEセンターの開発環境整備

 移転先は、静岡県が2002年から推進している県立静岡がんセンターを中核とする医療健康産業クラスター構想「ファルマバレープロジェクト」の一環として整備された地域です。多様な特色をもった企業が集う地域に移転することで、先進的かつ効率的な医療機器の開発製造につながることが期待されます。

カテーテルの増産体制の整備

 現在MEセンターが所在する愛鷹工場は、主に心臓血管カンパニーの製品を開発製造しています。
 本移転とは別に、愛鷹工場では今年度100人規模の開発者・技術者の増員を見込んでいますが、今回のMEセンター移転に伴い延床面積約1万㎡をテルモの成長ドライバーであるカテーテル関連製品の増産に割り当てることが可能になり、更なる成長加速が期待できます。

ファルマバレー静岡県医療健康産業研究開発センター(写真提供:長泉町)

MEセンター概要(8月移転完了後)

 名称:テルモ株式会社 MEセンター
 センター長:稲葉 文章
 住所:〒411-0934 静岡県駿東郡長泉町下長窪1002-1
 電話:TEL 055-941-7444、FAX 055-941-7849
 社員数:約220人
 主な製造予定品目:輸液ポンプ、遠心ポンプ、血管内光診断装置など

輸液ポンプ輸液ポンプ

シリンジポンプシリンジポンプ

遠心ポンプ遠心ポンプ

血管内光診断装置血管内光診断装置

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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