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プレスリリース 2016

2016年01月05日

新年を迎えて-社内年賀式挨拶(抜粋)
テルモ株式会社 代表取締役会長 中尾浩治

 明けましておめでとうございます。
 新年のスタートにあたり、グローバルビジョン“Innovating at the Speed of Life”について話します。

 このグローバルビジョンは、テルモのアソシエイトの皆さんが自身の言葉に置き換えて理解していると思いますが、私は「新しい価値を現場に届ける」という意味があると捉えています。医療の現場はもちろん、そこに至る研究開発・生産・物流・管理・営業、全ての現場で新しい価値を生み出すことを目指してほしいと思います。

 テルモのイノベーションが具現化した例として、本日はインスリン用注射針ナノパスと電子体温計を挙げます。ナノパスはその技術の高さから販売開始から10年経過しても競合他社の追随を許していない「製品のイノベーション」です。また、1980年代半ばに創業以来の製品であるガラス体温計を全面廃止して、電子体温計に切り替えていますが、これは、検温時間の短縮という価値と共に、脱水銀という社会的価値を生み出した「事業のイノベーション」です。

 このような歴史がありますが、次の新しいテルモ、次の新しい時代を作っていくのは私たちの使命です。
 昨年、社内でグローバルビジョンを実現する提案を募集しました。全体では200件超、特に新入社員の募集区分では、新入社員数の5分の1に近い約40件の応募があり、新しい価値に繋がる提案が数多く集まりました。提案の審査はこれから始まりますが、まずは新しい時代のために、これほどの提案が集まったことを大変嬉しく思います。
 2016年は、アソシエイト一人ひとりが高い使命感を持って、新しい価値を現場に届ける年にしてほしいと期待しています。

※本年の年賀式は札幌支店から国内各事業所へ中継で行いました。

(ご参考)テルモ企業方針: http://www.terumo.co.jp/company/about/policy.html

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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