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プレスリリース 2015

2015年09月17日

テルモ、ニオイとムレ対策に活性炭入り繊維使用の男性向け医療用弾性ストッキング
「ジョブスト フォーメン アンビション」を発売 ~快適な履き心地で足の健康をサポートする~

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:新宅 祐太郎)は、下肢静脈還流の促進を目的に使用する医療用弾性ストッキングのジョブストシリーズから、男性用ハイソックスタイプの「ジョブスト※1 フォーメン アンビション」を9月14日、全国の医療機関向けに発売しました。
 本製品は医療用弾性ストッキングとしては初めて※2、ニオイとムレを軽減するため活性炭入り繊維を採用。さらにコットンを配合した柔らかい素材と、ファッション性を重視したデザイン形状、選べる5サイズ展開など、通常のソックスと変わらない日常の履き心地を重視しました。カラーはブラック、希望小売価格(税抜)は1足4,100~7,200円です。

「ジョブスト フォーメン アンビション」の特長

ニオイを抑えてムレにくい、コットン&カーボン素材を採用


 ニオイやムレなどの悩みを軽減するため、靴下底部分の生地には、医療用ストッキングで初めて、活性炭を練り込んだ特殊な繊維を使用しました。活性炭(カーボン)粒子のミクロ孔に、ニオイの粒子や水蒸気が取り込まれて消臭効果を発揮。さらに、着用感や肌ざわりを高めるため、コットンを採用しています。

300底面を裏返した状態

優れた段階的圧力設計

 下肢静脈還流を促進するため、しっかりした圧迫力と、足首部の圧力を最大として心臓に向かって徐々に圧力を弱めていく“段階的圧力設計”になっています。

心地良い着用感を配慮した設計

 口ゴム(バンド)部分は幅広設計。やさしくフィットしてズレを防ぎます。また、つま先はゆったりと、かかと部分は足の形状に合わせた縫製で耐久性も高い生地を採用。

3サイズから5サイズにサイズ拡充

 足首やふくらはぎの太さに応じて適正サイズが選べるよう、従来の3サイズ展開から、5サイズ展開に変更しました。また症状に合わせ、3段階の圧迫力をご用意しました。

ファッション性にも考慮

 生地には縦模様のリブ柄を採用、さり気ない表面変化がお洒落な印象です。抵抗感なく着用いただけるようファッション性にも考慮しました。

一般的名称 弾性ストッキング
販売名 ジョブスト フォーメン アンビション
医療機器届出番号 13B1X10103000030
販売ルート 全国の病院・調剤薬局などの医療機関
材質 ポリアミド、ポリウレタン、コットン、カーボン(活性炭)入りポリエステル

300

下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)とは


 心臓への帰り道である静脈の中の血液は、重力に逆らって心臓へ昇るため、静脈の弁とふくらはぎの筋肉が大切な役割を果たします。この弁がきちんと閉じなくなり、血液が逆流してしまうのが「下肢静脈瘤」です。
 うっ血が起こり脚の血液循環が悪くなることで、静脈に血液がたまり血管が徐々に太くなっていきます。はじめのうちは静脈が拡張や蛇行するだけですが、さらにひどくなると足がむくむ、重くなる、疲れやすくなる、足が痛くなるなどの症状が出てきます。
 海外の研究※3によると、男性の6人に1人、女性の5人に1人は、慢性的な静脈疾患を患っており、潜在的な患者数の性差は大きくないと言われています。

弾性ストッキングとは


 下肢の静脈血、リンパ液のうっ滞を軽減又は予防する等、静脈還流の促進を目的に使用。弾力性のある素材と圧力デザインで、脚の血流停滞を防ぐように設計されています。脚の太さに応じて加えられる正確な圧力によって効力を発揮します。

品種表

※1 ジョブストは、世界約40か国で販売されている60年の歴史を持つ圧迫ストッキング。ドイツの医療機器メーカーBSN medical社のブランド、登録商標です。下肢静脈瘤やリンパ浮腫において、血流や血行の促進、浮腫の軽減のために医療機関で使われる弾性ストッキングから、一般のご家庭用圧迫ストッキングまで、用途に応じた幅広いストッキングを展開しています。

※2 自社調べ。

※3 Bonn Vein Study I(2002)/II(2007), Germany (18歳から79歳までの男女 3,072人を対象に調査。男性 1,350人、女性 1,722人)

※ 本製品は医師等の指導に基づき着用するものです。

日常的に着用

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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