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プレスリリース 2015

2015年03月19日

町民1,645 人が参加!体温・身体活動・生活習慣病の関係は? 群馬県中之条町「体温研究」レポートを発行

 

東京都健康長寿医療センター研究所

中之条町役場(保健センター)

テルモ株式会社

 

東京都健康長寿医療センター研究所(東京都板橋区、研究責任者:青柳幸利)、中之条町役場(群馬県、町長:伊能正夫)および、テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:新宅祐太郎)のテルモ体温研究所は、2012 年9月から1年間にわたり、中之条町の町民1,645 人を対象に体温と身体活動に関する研究を行い、その結果をレポート冊子にして町民に配布しました。

 

本研究の結果、年齢とともに体温が低下すること、また、生活習慣病の有無により起床時体温や活動量、睡眠効率※1に差があることがわかりました。

 

体温が上がると、基礎代謝や免疫力がアップすることが知られています。中之条町では、本研究後、町民の健康づくりへの関心が高まり、体温が上がるよう中強度の歩行を心がけるなど、生活習慣の改善に積極的に取り組む人が見られるようになりました。

※1:横になっている時間に対する実際の睡眠時間の割合(熟睡できているかどうかの目安)

 

冊子のPDFは以下URLからダウンロードできます。

テルモ体温研究所:http://www.terumo-taion.jp/

 

研究の概要

・対  象  者: 中之条町民1,645 人(0~100 歳)
・研究期間: 2012 年9月~2013 年8月の1年間
・実施方法: 1週間、朝晩の2回布団の中での体温測定、日常生活における身体活動測定

         (食事の有無、歩数、中強度活動時間※2、睡眠時間)

※2:速歩きなど軽く汗が出る程度の運動

                          

 

研究結果のポイント

① 中之条町の平均体温は、起床時が36.25 度、就寝時が36.21 度。加齢とともに低下し、30 代を境に、就寝時の体温が起床時の体温を下回った。
② 生活習慣病のある人は、活動量が少なく、起床時体温と睡眠効率が低い。

 

 

生活習慣病のある人は、活動量が少なく、起床時体温と睡眠効率が低い

高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病のある人とない人を比較しました。生活習慣病のある人はない人に比べて、活動量(歩数、中強度活動時間)が少なく、起床時体温が低く、睡眠時間(横になっている時間)は長いが眠れていないことがわかりました。

 

 

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