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プレスリリース 2014

2014年08月18日

日本発、世界初の中性化されたイコデキストリン含有腹膜透析液 「ニコペリック腹膜透析液」製造販売承認取得のお知らせ

  テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:新宅祐太郎)は、8月15日、「ニコペリック腹膜透析液」の製造販売承認を取得しましたのでお知らせします。

 

 腹膜透析とは腎不全のための透析療法の一つで、患者さんが自宅や外出先で腹腔内に透析液を入れ、腹膜を介して水や老廃物を取り除く腎代替療法です。

 

 「ニコペリック腹膜透析」は、イコデキストリンを浸透圧物質として含有した腹膜透析液であり、ポリプロピレン製2室容器を採用しております。使用時には、隔壁を開通し混合して使用し、混合後のpHは6.2~6.8と中性化しております。

 

  今後、薬価基準に収載され次第、速やかに発売する予定で、その時期につきましては、改めてご案内申し上げます。

 

<発売予定製品>

 

テルモの腹膜透析の取り組み

 

 テルモは1987年から腹膜透析液及びその周辺システムを発売し、在宅医療である本療法において「患者さんにやさしい」を目指して製品開発を進めてまいりました。その中で2000年に国内で初めて中性化腹膜透析液「ミッドペリックL」を発売しました。

 

 今回製造販売承認を取得した「ニコペリック腹膜透析液」もその技術を応用して2室容器を用いることで中性化を実現したものです。本剤含め、テルモの腹膜透析液はすべて中性化された品揃えとなります。

 

 テルモではこれからも安全で快適に腹膜透析療法を長期的に実施いただくことを目指して製品開発を進め患者さんのQOLの向上に努めて参ります。

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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