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プレスリリース 2013

2013年06月13日

テルモ、脳血管用オクルージョン・バルーン・カテーテル
「セプター C」を国内で販売開始

テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:新宅 祐太郎)は、血管内治療において、一時的な血管閉塞に用いるオクルージョン・バルーン・カテーテル「セプターC」(Scepter C)を、この程、発売しましたのでお知らせします。2015年度に、2億円の売上を目指します。

 脳血管疾患の治療方法として、患者さんの身体への負担が少ないカテーテルを用いた血管内治療が世界的に拡大しています。オクルージョン・バルーン・カテーテルは、脳動脈瘤(血管にできるこぶ)にコイルを詰める脳動脈瘤塞栓術において、治療中に瘤が破裂するリスクにそなえ、一時的な止血のために、治療部位よりも上流の血管に待機させる目的で使用されます。その他にも、動静脈奇形の治療における一時的な血流の遮断など、治療の安全性と確実性を高めるデバイスとして広く使われます。

 

脳血管オクルージョン・バルーン・カテーテル「セプター C」の特長

 1.ダブルルーメン構造

     拡張時のバルーン安定性を高めると共にガイドワイヤーの操作を容易にしました。

2.バルーン表面を含めた親水性コーティング

     屈曲した末梢血管への到達性を向上させました。

 

 

テルモでは現在、「世界で存在感のある企業」を目指すという長期目標を掲げており、その実現に向けた重点施策の一つとしてカテーテル製品をはじめとした低侵襲治療領域のパイプラインを強化しています。「セプター C」の国内発売もその一環であり、長期目標の実現に向けて今後も取り組んでまいります。

 

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販売名 セプター C
一般的名称 中心循環系閉塞術用血管内カテーテル
医療機器承認番号 22500BZX00113
保険償還価格 123,000円
   

 

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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