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プレスリリース 2013

2013年04月17日

テルモ、光を用いたOFDI血管内画像診断装置「ルナウェーブ®」
およびOFDIカテーテル「ファーストビュー®」を国内で販売開始

テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:新宅 祐太郎)は、この度、光を用いて血管内の状態を診断するOFDI※1血管内画像診断装置「ルナウェーブ」(LUNAWAVE)、およびOFDIカテーテル「ファーストビュー」(FastView)の販売を開始いたしましたのでお知らせいたします。2013年度に、両製品で17億円の売上を目指します。   

※1 OFDI: Optical Frequency Domain Imaging(光干渉断層診断)

 

OFDIは、カテーテル先端部から血管内に光を当て、血管の断面を測定する装置です。主に心臓の冠動脈カテーテル治療の時に、血管壁の状態やステントの留置状態などを確認するために使用されます。解像度が高く、従来難しかった血管壁の組織性状の違いまで映し出すことができるため、治療の安全性と効果を高めることが期待されています。

 

<OFDI血管内画像診断装置「ルナウェーブ」の特長>

高画質の提供、治療をサポートする機能を搭載

   ■ 血管壁の深部に至るまで、質の高い画像を提供

    ■ 一つの画面で、OFDI画像とX線透視画像の二つを同期させ表示

    ■ 一つの画面で、二つの病変部のOFDI画像を並べて表示

 

<OFDIカテーテル「ファーストビュー」の特長>

使い勝手の向上

    ■ カテーテル内を生理食塩液で満たすプライミングの必要がなく、セットアップの時間を短縮

    ■ 15cmの観察距離を持つため、長い病変部でも一度で画像を取得

 

「ルナウェーブ」と「ファーストビュー」は、2012年に欧州の販売認証であるCEマーク※2を取得し、現在、欧州30カ国で販売されています。

※2 EUの求める要件を満たしていることを示すマーク。欧州販売にはCEマークの取得が必要。 

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テルモでは現在、「世界で存在感のある企業」を目指すという長期目標を掲げており、その実現に向けた重点施策の一つとしてカテーテル製品をはじめとした低侵襲治療領域のパイプラインを強化しています。「ルナウェーブ」や「ファーストビュー」の国内発売もその一環であり、長期目標の実現に向けて今後も取り組んでまいります。

 

特定保守管理医療機器

販売名                                    :ルナウェーブ

一般的名称                              :OCT画像診断装置

医療機器承認番号                     :22500BZX00058

 

販売名                                    :ファーストビュー

一般的名称                              :血管内光断層撮影用カテーテル

医療機器承認番号                     :22500BZX00057

 

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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