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プレスリリース 2013

2013年01月22日

テルモ、末梢動脈疾患治療用ステントMisago「ミサゴ」
国内で販売開始

テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:新宅 祐太郎)は、この度、末梢動脈疾患用※1のステントMisago「ミサゴ」の販売を開始いたしましたのでお知らせいたします。保険償還価格は210,000円/本です。2013年度に15億円の売上を目指します。

※1:ミサゴは、浅大腿動脈における末梢動脈疾患の治療を目的としています。

 

末梢動脈疾患は、脚の動脈内にコレステロールなどがたまり、血流が悪くなる疾患で、高齢化や生活習慣病などにともない近年増加しています。脚のしびれや痛みを覚えるほか、悪化すると、壊疽(えそ)や切断を余議なくされることもあります。従来の薬物治療や外科手術に加え、バルーンカテーテルやステントを用いた血管内治療は、患者さんの身体への負担が少ないことから、今後広がることが見込まれています。

 

末梢動脈疾患用ステント「ミサゴ」は、広げた血管の内腔を保ちながら、脚の血管のねじれや曲がりに追従し壊れにくくなるようデザインされています。また、術者が片手で簡単かつ正確にステント留置が行えるよう手元ハンドルを加え、操作性の向上を図っています。

 

世界の浅大腿動脈におけるステント留置は年間約30万例※2あり、今後も二桁の成長が見込まれています。「ミサゴ」は、2006年に欧州の販売認証であるCEマーク※3を取得し、現在、欧州をはじめアジア、中南米など40カ国以上で販売されています。

※2 当社調べ

※3 EUの求める要件を満たしていることを示すマーク。欧州販売にはCEマークの取得が必要になります。

 

【ご参考】

 「ミサゴ」は、日米の産官学連携事業「日米医療機器規制調和(HBD)」の一環で、共同治験プロジェクトの第一弾の対象として選ばれた製品です。

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テルモでは現在、「世界で存在感のある企業」を目指すという長期目標を掲げており、その実現に向けた重点施策の一つとしてカテーテル製品をはじめとした低侵襲治療領域製品のパイプラインを強化しています。「ミサゴ」の国内発売もその一環であり、長期目標の実現に向けて今後も取り組んでまいります。

 

<販売名>

ミサゴ

<医療機器承認番号>

22400BZX00463

<一般的名称>

血管用ステント

<使用目的、効能又は効果>

本品は、浅大腿動脈領域における症候性の動脈疾患に対する、経皮的血管形成術の不成功に伴う急性もしくは切迫閉塞の治療として、管腔の維持を目的に、経皮的に血管内に留置して使用する。

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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