文字サイズ

プレスリリース 2013

2013年01月07日

新年を迎えて-社内年賀式挨拶(抜粋)
代表取締役会長 中尾浩治

※テルモでは、本年の年賀式は東京のオフィス(東京都中央区)と、愛鷹工場(静岡県富士宮市)の2か所から国内各事業所へ同時中継により行いました。

 

新年、明けましておめでとうございます。
世界の医療機器市場の将来について、高齢化、人口の増加、そして技術の進歩、この3つの要素を考えれば、今後も医療機器の需要は増え、市場は確実に伸びます。特に高齢化は日本だけに限らず、今後、アジア、中国でも急速に進むと推測されています。

 

しかし、市場が伸びるからといって、テルモの業績も自動的に伸びるわけではありません。成長市場であるほど、競争は激しくなります。大事なことは激しい市場競争にどう勝ち抜くかです。

 

必要な条件は、「ものが言える」「本質議論ができる」「互いに学び、知恵を出し合う」こと。すなわち、「自由闊達な風土」が不可欠です。丁寧さや敬意を示すことは日本人の良さではありますが、丁寧すぎ、へりくだりすぎて意見を言わなくなることは、行き過ぎるとマイナス面が大きくなります。
もうひとつは、良いものから学ぶ個々の集団であることです。学び続けることで、組織としてのベストプラクティスを創り出し、変化に耐える強い会社を築きます。
学ぶとは決して大それたことだけを言うのではありません。身近で仕事のできる人を観察し、方法を聴き、すぐに自分で実践することです。これが仕事のスピードを速め、成果を出す方法の近道だと私は思います。皆さんの仕事でも今日からできることがたくさんあるはずです。周りと自分との間に壁をつくらず、謙虚に学ぶ姿勢を持ってください。

 

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


Copyright (C) TERUMO CORPORATION, All Rights Reserved.