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プレスリリース 2012

2012年12月19日

5-HT3受容体拮抗型制吐剤 テルモ、「グラニセトロン点滴静注バッグ」を新発売

テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:新宅 祐太郎)は、抗がん剤(抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等))の投与や放射線照射に伴う悪心や嘔吐に対する5-HT3受容体拮抗型制吐剤「グラニセトロン点滴静注バッグ」(1mg/50mL、3mg/50mL、3mg/100mLの3品目)を、12月14日より全国の医療機関向けに発売いたしました。2013年度に3億円の売上を目指します。

 

バッグ製剤は、輸液バッグに薬剤を混和する必要がありません。そのため、医療従事者による針刺しの危険性の減少や、薬剤汚染のリスクを軽減することに寄与します。外来に通院してがん化学療法を受ける患者さんに対しても、薬剤を調製する時間を省くことができるため、待ち時間の短縮に貢献します。

 

これまで、有効成分量1mgのバッグ製剤は販売されていませんでした。このたびテルモは1mg/50mL、3mg/50mL、3mg/100mLのバック製剤を発売し、ラインアップを充実させました。

テルモは今後も医療の効率化と安全性の向上に取り組んでまいります。

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製品名 薬価
グラニセトロン点滴静注バッグ1mg/50mL 「テルモ」 1,262円
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/50mL 「テルモ」 1,961円
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/100mL 「テルモ」 1,961円

 

<効能又は効果>
抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与及び放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)

 

<用法及び用量>
抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心,嘔吐)
成人:通常、成人にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、症状が改善されない場合には、40μg/kgを1回追加投与できる。
小児:通常、小児にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、症状が改善されない場合には、40μg/kgを1回追加投与できる。

 

放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
通常、成人にはグラニセ卜ロンとして1回40μg/kgを点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、 1日2回投与までとする。

 

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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