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プレスリリース 2012

2012年11月02日

安全な静脈注射を目指して テルモ、針刺し防止機構付き静脈留置針「サーフローV3」を新発売

テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:新宅祐太郎)は、安全な静脈注射を目指して、針刺し防止機構付き静脈留置針「サーフローV3」を11月2日より全国の医療機関向けに発売します。米国とオーストラリアでも順次販売を開始する予定で、2013年度に17億円の売上を目指します。

 

静脈留置針とは

静脈留置針は、長時間(24時間以上)に渡る点滴などで使用される注射針です。内針と呼ばれる金属針と、外針と呼ばれるプラスチック製のカテーテルで構成され、金属針を覆うようにカテーテルが装着されています。血管に挿入した後に金属針のみを引き抜き、柔らかいカテーテルを血管内に留置して、点滴を行います。

医療現場では、医療者が引き抜いた金属針を誤って自らの手指に刺してしまうことや(針刺し損傷)、金属針を引き抜く際に血液が漏れたり飛散したりすることが課題となっています。

 

 サーフローV3の特長

 

「サーフローV3」は、金属針を引き抜くだけで針全体をプラスチック製の筒により自動でカバーする独自の機構を持ち、針刺しのリスクを低減するとともに、血液の飛散を防ぐことが期待されます。また弊社従来品では、金属針を抜いた後にカテーテルから血液が漏れないよう、血管を指で圧迫して一時止血する必要がありました。「サーフローV3」は、カテーテルの根元に止血弁と呼ばれる機構を持つため、止血の必要がありません。(静脈圧20mmHgで30秒程度の止血補助)

 

テルモは、安全な静脈注射に向けた環境づくりに貢献してまいります。

 

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販売名 サーフローV3
医療機器認証番号 224AABZX00015
希望小売価格 16,800円 / 1箱50本入り(税込)

 

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