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プレスリリース 2012

2012年11月01日

薬剤投与を安全に テルモ、ITを活用した薬剤投与システムを新発売

テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:新宅祐太郎)は、薬剤投与の安全性を高めるために、独自開発のIT機能を搭載した新製品Smart Infusion System「テルフュージョン輸液ポンプLM型」「テルフュージョンシリンジポンプSS型」を、11月1日より日本及びアジアで発売いたします。2013年度の販売目標は関連商品を含めグローバルで24億円です。

ICUなど高度医療を行う現場では、一人の患者さんに対して投与量・時間・濃度が異なる数種類の薬剤が投与されます。また投薬プロセスにおけるエラーの半数以上が投与時に発生しており※1、より安全な薬剤投与管理ができるシステムが求められています。※1出典:JAMA 1995; 274: 35-43

 Smart Infusion System「テルフュージョン輸液ポンプLM型」「テルフュージョンシリンジポンプSS型」は、IT機能を活用し、システムで薬剤投与の安全性と使いやすさの向上に寄与します。
薬剤ライブラリ機能の搭載により、薬剤ごとに上限を設定できるなど誤投与の防止に役立ちます。また病院内ITシステムとの連携により転記ミスなどを防ぐとともに業務の省力化にもつながります。
テルモは医療の安全性、効率性を高める商品やサービスの提供を通じ、医療の質の向上に貢献してまいります。

 

販売名:「テルフュージョン輸液ポンプLM型」
医療機器承認番号:22400BZX00229
希望小売価格(税別):570,000円 (型式TE-LM800A)
販売名:「テルフュージョンシリンジポンプSS型」
医療機器承認番号:22400BZX00231
希望小売価格(税別):475,000円 (型式TE-SS800N)

 Smart Infusion System「テルフュージョン輸液ポンプLM型」「テルフュージョンシリンジポンプSS型」の特長

 

<安全性>
・薬剤量の設定間違い防止に役立つ薬剤ライブラリ機能
・フリーフロー※2防止機構
・安定した流量精度を支えるミッドプレス機構※3
・スムーズなシリンジやバッグ交換を実現する連携機能
・小数点以下二桁まで微量投与が可能
 ※2:過剰注入
 ※3:チューブを完全に押しつぶさずに送液するテルモ独自の機構

 

<使いやすさ>
・7つのボタンとダイヤルのみのシンプル操作
・離れた位置からも稼働状況を確認しやすい大型カラー液晶
・ビジュアルガイダンスで操作を簡単ナビ

 

<IT>
・ログデータ解析ソフトによる継続的改善サポート
・部門システムとの連携 

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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