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プレスリリース 2012

2012年10月02日

テルモ、2012年度グッドデザイン賞受賞
「アップウォーク」「メディセーフフィットボイス」

テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:新宅 祐太郎)は、このたび公益財団法人日本デザイン振興会主催「2012年度グッドデザイン賞」(Gマーク)にて、転倒予防くつ下「アップウォーク」と、音声で測定値を案内する自己血糖測定器「メディセーフフィットボイス」の2商品を受賞しましたのでお知らせいたします。

 

受賞商品

■ テルモ転倒予防くつ下 「アップウォーク」

高齢者の転倒や骨折は、寝たきりになる原因の一つに挙げられ、医療や介護の現場で大きな課題となっています。「アップウォーク」は、伸縮性を利用した独自の編み方により、つま先を上げるため※1、つまずきによる転倒の予防に役立ちます。

<審査委員の評価※2

「加齢により発生しやすくなる転倒事故。筋力の低下に伴い、つま先が上がらなくなることがその大きな要因になっている。この製品は、過度な締め付け感や引っ張り感を排除しつつ、自然につま先を上にあげることのできる編み構造となっている。その様な機能を有しながら、くつ下として違和感のない見え方に仕上げられている点も評価された。転倒事故の予防と高齢者のQOL向上に効果が期待される。」

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販売名: テルモ転倒予防くつ下 「アップウォーク」

 

※1 広島大学大学院保健学研究科、株式会社コーポレーションパールスター

靴の医学22(2):1-6,2008 健常成人22名による調査結果では、つま先の角度を平均約14度上がると報告されています。

 

※2 審査委員の評価等詳細は、グッドデザイン賞WEBサイト( http://www.g-mark.org/ )に掲載されています。

 

■音声ガイド機能付き自己血糖測定器 「メディセーフフィットボイス」

糖尿病患者さんの約8割は60歳以上※3となっています。高齢化が進むに伴い、視力の低下や手指の感覚が鈍るなど血糖測定器の操作を不自由に感じる患者さんも増加しています。

「メディセーフィットボイス」は、音声ガイド機能を搭載することで、高齢の患者さんの糖尿病管理をサポートします。また、外出時などの状況に応じ、音声が周囲に聞こえないように配慮した「ささやきモード」の搭載をはじめ、視認性や操作感など、日常の使い勝手を高める工夫を凝らしています。

<審査委員の評価※2

「初めてでも困らない丁寧なガイド、人に聞かれないささやきモード、指先が不自由な人でもセットしやすい操作部、高いコントラスト配色パネル、触覚への配慮など、音声のみならず、デザインの全ての要素を駆使し使い勝手を向上させたデザインである。高齢者向けのデザインという、親切さの意図がはっきりした共感できるデザインである。」

 

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販売名:メディセーフフィットボイス 医療機器承認番号:22400BZX00128000

 

※3 平成19年国民健康・栄養調査(厚生労働省)

 

■ ご参考: 主なテルモ受賞実績

2011年度:上腕式電子血圧計「テルモ電子血圧計R800」、薬剤溶出型冠動脈ステント 「ノボリ」

2010年度:テルモ電子血圧計「ES-W500ZZ」「ES-W300ZZ」、酸素濃縮装置「O2グリーンいぶき5SP」、PTCA拡張カテーテル「テルモPTCAカテーテルRX-2/Tazuna」

2009年度:血糖測定システム「メディセーフフィット」、シリンジポンプ「テルフュージョンシリンジポンプ35型」

2008年度:穿刺ペン「メディセーフファインタッチプロ」

2007年度:総合トレーニング施設「テルモメディカルプラネックス」

2006年度:女性体温計「WOMAN℃(ウーマンドシー)」、アミノ酸・ビタミンB加総合電解質液「アミグランド」

2005年度:インスリン用注射針「ナノパス33」【大賞受賞】

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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