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プレスリリース 2012

2012年05月23日

テルモ、OFDI血管内画像診断システムを欧州で発売 カテーテル治療・世界最大級の学会でデビュー

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:新宅 祐太郎)は、7月より欧州にて、光を使ったOFDI血管内画像診断装置「LUNAWAVE®」(ルナウェーブ)、およびOFDIカテーテル「FastView®」(ファーストビュー)の販売を開始します。12年度は約3億円、14年度には国内の売上もあわせ、約35億円の売上を目指してまいります。

OFDI※(光干渉断層診断)は、カテーテル先端部から血管内に光を当て、反射を解析する技術で、血管の断面を測定する装置です。主に心臓の冠動脈カテーテル治療の時に、血管壁の状態やステントの留置状態などを確認するために使用されます。解像度が高く、従来難しかった血管壁の組織性状の違いまで映し出すことが期待されています。

※OFDI: Optical Frequency Domain Imaging

 

カテーテル治療分野における世界最大級の学会「EuroPCR 2012」(開催:5月15-18日)において、「LUNAWAVE」と「FastView」がライブ手術に使用され、多くの医師から高い関心を集めました。ライブ手術で使用したDr. Bernard Chevalier(Clinique Jacques Cartier, France)は「OFDIの画質の高さは素晴らしい。大変優れた画像診断技術である。より安全で効果的な心臓カテーテル治療の提供に貢献してくれると期待している。」とコメントしています。

 

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テルモでは、薬剤溶出型ステントや他の心臓カテーテル治療デバイスと合わせ、診断から治療までをカバーする幅広い商品ラインアップを提供し、より安全で確実な治療に貢献してまいります。

 

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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