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プレスリリース 2011年

2011.9.16
テルモ 創立90周年を記念して
ウェブコンテンツ、「TERUMO STORY」を開設
テレビCM、「北里先生への手紙」篇を放映
 

テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:新宅 祐太郎)は、9月17日で創立90周年を迎えます。

テルモは1921年に体温計の製造会社として設立されました。当時、第一次世界大戦の影響で体温計がドイツから輸入できなくなり、日本の医療に大きな支障をきたしていました。そこで国産の優秀な体温計をつくるため、創設発起人に北里柴三郎博士はじめ医師の賛同のもとに設立されたのがテルモです。テルモという社名は体温計のドイツ語読み「テルモメータ」に由来しています。

このたび90周年を機に、企業理念「医療を通じて社会に貢献する」のもと創業以来変わらぬテルモの志と90年の歴史をお伝えするウェブコンテンツ「TERUMO STORY」を9月16日にオープンいたします。また、北里柴三郎博士をモチーフとしたテレビCM「北里先生への手紙」篇を9月18日より放映します。

1. ウェブコンテンツ「TERUMO STORY」を開設

「草創期」では、テルモ創業の志と当社創設発起人の一人である北里柴三郎博士の思いを軸にまとめました。今後順次、更新していく予定です。

【ご参考】

「TERUMO STORY」コンテンツ

1921年~ 草創期
1945年~ 体温計の時代
1960年~ 多角化の時代1
1970年~ 多角化の時代2
1980年~ 先端医療分野へ
1990年~ アソシエイトの時代

URL:http://www.terumo.co.jp/company/terumo_story/

■テルモの誕生と北里柴三郎博士


設立趣意書・創立総会決議録

テルモは1921年に、体温計の製造会社として設立されました。

当時は、第一次世界大戦の影響で体温計の輸入が途絶え、医師から良質な体温計の製造が強く望まれていた時代でした。当時、大日本医師会会長であった北里柴三郎博士は、優良な国産体温計製造という当社の設立趣旨に賛同し、創設発起人のお一人になられました。設立趣意書には「国民の健康向上のため、国家的事業として支援する」と書かれており、博士が当社設立に込めた医療の発展への想いが伺えます。この想いは、「医療を通じて社会に貢献する」という当社の企業理念の原点とも言えるもので、時代を超えて、新しい医療への挑戦を続ける社員全員の精神的基盤となっています。

■北里柴三郎博士について

1853年、熊本県阿蘇郡小国町に生まれ、東京大学医学科卒業後、ドイツベルリン大学に留学、そこで当時有効な治療がなかった破傷風菌の純粋培養に成功し、治療方法として血清療法を生み出しました。これにより、その後の伝染病の予防に大きな貢献を果たすこととなりました。ほかにも、ペスト菌の発見など数々の世界最先端の業績を残しています。
帰国後は、国立伝染病研究所設立や結核予防などの公衆衛生に取り組み、「日本の近代医学の祖」と呼ばれています。


2. テレビCM「北里先生への手紙」篇

当社創設発起人の一人である北里柴三郎博士をモチーフとした企業広告で、当社のビジョンである「人にやさしい医療」に挑み続ける企業姿勢を訴求するものです。

北里柴三郎博士    

■CMの内容

今回放映するCMは、近代医学の父・北里柴三郎博士の写真を中心とした映像と、当社の若手開発者が博士に宛てて書いた手紙の朗読で構成されています。博士が設立に関わった当社が日本を代表する医療機器メーカーに育ったこと。博士の医療への情熱が「人にやさしい医療へ挑み続ける」企業姿勢に受け継がれていることを伝えています。

バックに流れる音楽は作曲家・加古隆さんによるオリジナル曲で、ナレーターは小林かつのりさん、開発者役は近藤秀樹さんです。北里博士の写真や当時の愛用品は、学校法人北里研究所にお借りしました。

■提供番組

「週刊!健康カレンダー カラダのキモチ」
CBC/TBS系列全国28局ネット 毎週日曜日 7:00~7:30

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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