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プレスリリース 2011年

2011.1.5
新年を迎えて-社内年賀式挨拶
テルモ株式会社 代表取締役会長 和地 孝
 

新年、明けましておめでとうございます。

医療の世界では大きな変化が起きつつあります。

先進国では、医療予算が圧縮されるなか、「医療経済性」に基づき、治療方法を選別する動きが出始めています。一方、中国や新興国では、医療水準の向上が強く求められており、基盤医療のインフラ整備が急ピッチで進んでいます。今後、テルモがグローバル化を更に進めるうえで、世界各国の医療構造の変化や政策の新しい方向性に留意していくことは極めて重要です。

今年は創立90周年、テルモの将来を占う重大な1年となります。

当社は昨年、「十年以内に売上高1兆円を超える」という大きな目標を掲げました。高い目標を掲げ、それを達成するために、あらゆる知恵・方法を考える努力を続けるところに進歩があり、発展があります。テルモを取り巻く環境も新しい思考を求めています。「医療の産業化」が叫ばれる時代に、規制下の常識はもはや通用しません。発想自体を大きく転換する必要があります。こういう時代だからこそ、若手や海外の発想を大胆に取り入れるようにしてください。

従来の縦割り組織にこだわらず、横軸の連携を促進し、部門の枠を超えたプライド(チーム)で成果を出し、テルモ全体を強くしていくことが重要です。プライドを最大限活用し、1兆円へ向けた成長を掴み取りましょう。

*「プライド」
2009年度より取り組むテルモの風土改革。
一人ひとりの力をチームの力にすることで仕事の成果を高めると共に、個々の成長を促すことをめざします。プライドは組織ありきではなく、「ミッションありき」の集団(チーム)です。「お互いに協力するライオンの群れ」の意味と、本来持つ「誇り」の2つの意味を込め、チームのことを「プライド」と呼びます。

(参考)

テルモ株式会社は、2011年年賀式を下記の通り行いました。

日 時: 2011年1月5日(水) 9:00~
場 所: テルモ株式会社 鉄鋼ビルオフィス (東京都千代田区)

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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