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プレスリリース 2010年

2010.11.9
肝臓など微細血管の診断・治療に貢献
血管内処置診断用マイクロカテーテル「Progreat Σ」新発売
 

テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:新宅 祐太郎)は、肝臓などの細い血管の診断・治療に対応した血管内処置診断用マイクロカテーテル「Progreat Σ」(プログレート シグマ)を11月10日より全国の医療機関に販売いたします。希望小売価格(保険償還価格)は50,300円/本、2010年度の売上目標は1.5億円です。


販売名:プログレート    ※「Progreat Σ」は、プログレートのペットネームです。
医療機器承認番号:21200BZZ00644

マイクロカテーテルとは医療用の細いチューブで、主に細い血管(1~2mm)の中を通し、X線造影や、肝臓などのがんへの抗がん剤注入、あるいは血管を塞栓物質で詰める血管塞栓術などに用います。

「Progreat Σ」は、深部への優れた到達性と、快適な操作性を追求したマイクロカテーテルです。細い血管内でもスムーズな走行を可能にするため、先端の直径を0.64mm(1.9Fr)と細くしました。また、血管内での滑りを持続できるように、プログレート・シリーズで実績のある独自の親水性コーティングを採用するとともに、カテーテルの硬度を段階的に変化させることで操作性を向上させ、深部への優れた到達性を実現しています。

■ 商品特長 : 深部への優れた到達性を追求したマイクロカテーテル

プログレート・シリーズで最も細い0.64mm(1.9Fr)の先端径。また、カテーテルの硬度を段階的に変化させることで操作性を向上させ、細く入り組んだ末梢血管内まで、素早くスムーズに目的部位まで到達することが期待できます。

■ ご参考 : テルモの親水性コーティング技術 25周年

テルモ独自の親水性コーティング技術は、2010年に25周年を迎えます。

1985年に血管造影用ガイドワイヤーに初めて採用されて以来、25年にわたり世界のドクターから高く評価され、現在、血管造影用ガイドワイヤーのシェアは、世界ナンバー1*です。「到達性」「通過性」「血管へのやさしさ」を追求し、細い血管内を滑るように進む使用感が、ドクターに安心と快適さをもたらすとともに、患者さんの身体にもやさしい製品の開発にもつながってきました。

テルモのコア技術として、これからも幅広いカテーテル製品に導入し、低侵襲治療の進歩と普及に大きく貢献していきます。

*テルモ調べ

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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