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プレスリリース 2010年

2010.1.19
環境に配慮した製品に自主認定「Human×Eco」マーク表示をスタート
第1号は小型・安全に配慮した在宅酸素濃縮装置の新商品を認定
 

テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:高橋 晃)では、様ざまな分野において全社で環境負荷の低減に努めております。2009年には製品開発において全社の活動を促進するために「Human×Eco(ヒューマン バイ エコ)開発指針」を導入しました。

このほど、この指針に沿って開発し基準に適合した製品に対して、新たに自主認定マーク表示を開始することにいたしましたのでお知らせいたします。

■ 「Human×Eco開発指針」と認定マーク ~人にやさしく環境にもやさしい

テルモは企業ビジョンとして「人にやさしい医療」の実現をめざし取り組んでいます。

「人にやさしい(Human)医療」とは、患者さんの身体に負担が少なく、感染などを防ぎ、医療従事者が使いやすく、医療の安全性、効率性を高めていくことですが、このことは同時に、「環境にやさしい(Eco)医療」にもつながります。

ひとたび感染や医療事故が起これば、その対応として本来必要のない医薬品や医療機器など医療資源が使われることになるため、安全で効率性の高い製品を開発することは、医療現場におけるEcoへの貢献だとテルモは考えています。
当然、省エネルギーや省資源、廃棄物の削減など環境への負荷の少ない製品や製造方法の開発も重要な要素です。

このような観点から、「人にやさしく環境にもやさしい医療」をめざし、「Human×Eco開発指針」を策定しました。この指針に沿って開発し基準に適合した製品には、自主認定の「Human×Eco」マークの表示をすることで、お客様にも分かりやすくお伝えしていきます。

「Human×Eco」マーク

● 「Human×Eco開発指針」の4つの理念

<Human>

  • もっとやさしく~安全安心の提供
  • もっと前へ~医療価値の創造

<Ecology>

  • もっときれいに~環境負荷の低減
  • もっと少なく~資源効率の向上

■ 第1号認定商品 

在宅医療用の酸素濃縮装置の新商品 「O2グリーンいぶき5SP」 (1月20日発売)
*別途プレスリリースしています。
プレスリリースのアドレス http://www.terumo.co.jp/pressrelease/2010/004.html

<ご参考>テルモの環境への取組み

「医療を通じて社会に貢献する」という企業理念に基づき、1999年に「環境基本方針」を制定しました。その方針のもと、医療分野のリーディング企業として地球環境の保全に取り組んでいます。

*主な取組み

1984年 脱水銀のため、約70年間製造してきた水銀体温計の製造を終了
1998年 シリンジ(注射筒)の小型・軽量化を実施。シリンジ廃棄重量を約25%削減
2004年 「高カロリー輸液剤」が、第1回エコプロダクツ大賞「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」受賞
2006年 国内全事業所でゼロエミッション達成
2009年 平成21年度「エコシップ・モーダルシフト優良事業者」に認定

* 詳細な情報

テルモウェブサイトよりご覧になれます。
「社会への責任」 http://www.terumo.co.jp/company/csr/index.html

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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