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プレスリリース 2010年

2010.1.19
バッテリ内蔵、5リットル酸素濃縮装置「O2グリーンいぶき5SP」新発売
~世界初、安全に配慮した新機能も搭載~
 

テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:高橋 晃)は、バッテリを内蔵した在宅医療用の5リットル酸素濃縮装置「O2グリーンいぶき5SP」を1月20日より発売します。省エネ設計にすることで、使用電力の削減も実現しました。テルモでは環境に配慮した製品に自主認定表示基準を新たに設けており、「O2グリーンいぶき5SP」は認定第1号製品となります。

特長1 【安心のバッテリ内蔵】

酸素濃縮装置を使用している患者さんの多くは、停電・災害への不安を持っています*1。停電の不安を解消すべく、「O2グリーンいぶき5SP」はバッテリを内蔵しており、停電時でも最長75分の使用が可能*2です。テルモは低流量から高流量の酸素濃縮装置すべてにバッテリ内蔵機種を品揃えしました。

特長2 【コンパクト・省エネ設計】

高流量タイプである5リットル機種では国内最小最軽量で、従来機に比べ30%以上軽量化を実現(当社比)。また、流量にあわせて内部コンプレッサーの動きを細かく制御することで使用電力を削減し、従来比で1ヶ月約2,000円患者さんの電気代負担を軽減します*3

環境に配慮した製品開発を目指した「テルモHuman×Eco(ヒューマン バイエコ)開発指針」にも準拠しており、新たに創設したテルモの自主認定「Human×Ecoマーク」*4 表示第1号となります。

特長3 【万一の火災発生時に酸素の供給を停止する安心設計】

万一、酸素チューブに引火し、本体の酸素出口部の温度の上昇を検知した場合には、自動的に酸素の供給を停止させる機能を搭載しています。

なお、日本産業・医療ガス協会の調査では、酸素濃縮装置使用中の患者さんが喫煙等が原因と考えられる火災による死亡事故が過去6年間で27件発生しており、在宅酸素療法時の火気取扱いについて一層の注意喚起、対策が必要とされています*5


 

酸素濃縮装置「O2グリーンいぶき5SP」

販売名:「O2グリーンいぶき5SP」
医療機器認証番号:221AGBZX00301  特定保守管理医療機器

  「Human×Ecoマーク」
  1. 出典 「在宅呼吸ケア白書」日本呼吸器学会 在宅呼吸ケア白書作成委員会 
  2. 流量0.25~2.00L/分、新品満充電時、23℃で測定
  3. 当社従来機比較。流量3L/分(24時間使用時)。
    新電力料金目安単価22円/kWh(税込)で計算
  4. 「テルモHuman×Eco開発指針」及び、「Human×Ecoマーク」については
    1月19日発表の下記リリースをご参照ください。
    http://www.terumo.co.jp/pressrelease/2010/005.html
  5. 厚生労働省ホームページ 在宅酸素療法における火気の取扱いについて
    http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000003m15.html
    一般社団法人 日本産業・医療ガス協会ホームページ
    http://www.jimga.or.jp/

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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