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プレスリリース 2010年

2010.1.18
医療経済性の向上に貢献
テルモ、血管確保を目で見て確認できる静脈留置針の品ぞろえを強化
 

テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:高橋 晃)は、血管確保の瞬間を 目で見て確認できる「OKフラッシュTM」タイプの静脈留置針の品ぞろえを強化す るため、フレキシブルカテーテルタイプを、1 月20 日より全国の医療機関向けに発 売いたします。希望小売価格は1 箱50 本入りで16,800 円(税込)です。

■ 静脈留置針とは

静脈留置針は長時間(24 時間以上)点滴をする際に血管内に留置するカテーテルです。外側のプラスチック製カテーテルと、内側の穿刺用金属針からなり、血管穿刺後に金属針を抜去して、カテーテルを血管内に留置します。内針と外針から成る二重構造のため、内針針先だけが血管に入り、カテーテルは入っていないにもかかわらず誤って内針を抜いてしまうケースなどがあり、一度に数本使用することもあります。

■ 製品特長

テルモの「OKフラッシュTM」タイプの静脈留置針は、内側の金属針に独自の溝加工をしており、カテーテル先端が血管内に入ると、溝から血液が逆流してカテーテルが赤く染まるため血管確保の瞬間を目で見て確認することができます。今回発売するフレキシブルカテーテルタイプは、カテーテルの材質をポリウレタンに変更して内針との密着性を高め、穿刺する際の抵抗を低減します。「OKフラッシュTM」との組み合わせにより、血管確保の成功率向上を目指し、穿刺失敗による患者さんの苦痛の低減や、無駄な器材使用の削減にも貢献したいと考えます。

カテーテルが血管内に
穿刺されていない状態
  カテーテルが血管内に
穿刺されている状態

テルモでは、医療費増大の原因となる、医療事故や感染リスクの低減など「医療経済性の向上」をビジネスの柱として積極的に取り組んでいます。製品の使い勝手を高め、より確実に、より簡便な手技を実現するため、今後も現場のニーズを製品に活かし、改良・改善を行ってまいります。

販売名:シュアシールドサーフローⅡ
医療機器認証番号:21300BZZ00414

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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