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プレスリリース 2009年

2009.8.6
GEヘルスケア・ジャパンとテルモ
麻酔科用超音波装置と中心静脈用カテーテルの販売で協力
 

GEヘルスケア・ジャパン株式会社
テルモ株式会社

GEヘルスケアグループの日本法人であるGEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、社長:熊谷昭彦)とテルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:高橋晃)は、このほど、GEヘルスケア・ジャパンの超音波ガイド下の中心静脈穿刺などに有効な麻酔科向け専用超音波装置とテルモの中心静脈用カテーテルの販売協力で合意しました。

今回の合意に伴い、両社は今後、麻酔科領域の主要学会なfどにおけるセミナーや教育プログラムの共催、学会併設展示などでの当該製品の相互展示をはじめ、各種セミナーや院内説明会の共催ならびに学術資料などの共同作成や共同宣伝を実施します。

口から栄養が取れない患者さんや抗がん剤などを投与する患者さんは、中心静脈から薬液を注入されることがあります。中心静脈に薬液注入用のカテーテルを留置するために針を穿刺する際、動脈や肺を損傷するリスクを防ぐために、超音波装置で針先を確認しながら穿刺する手技が現在注目されています。

医療の安全性向上を目指した各社の取り組みが加速する中、この超音波ガイド下での中心静脈穿刺などのニーズは飛躍的に高まっています。このような環境下において、GEヘルスケア・ジャパンは、本年7月の超音波ガイド下の中心静脈穿刺などに強みを持つ超音波診断装置「Venue 40 Anesthesia(ヴェニュ・フォーティ・アネスセジア)※1」の発売などに合わせて、麻酔科領域などのさらなる顧客層の拡大を目指していました。一方、テルモは、超音波ガイド下での中心静脈穿刺の安全性向上を目指し、プレセット法※2による穿刺が可能な中心静脈カテーテル「CVレガフォースSX」を販売しており、医師の操作性や安全性に貢献できるプレセット法を広く普及させることを目指していました。

販売ネットワークの強化を目指していたGEヘルスケア・ジャパンとさらなるプレセット法による穿刺手技を普及させることを目指していたテルモの双方のニーズが合致し、今回の合意に至りました。

両社は今後もあらゆる機会を捉えて販売協力はもちろん、その啓発活動を実施することで、超音波ガイド下での手技を広く普及し、安全な医療に貢献していくことを目指します。

※1 販売名称: 汎用超音波画像診断装置Venue 40(ヴェニュ・フォーティ)
汎用超音波画像診断装置Venue 40 Anesthesia(ヴェニュ・フォーティ・アネスセジア)は、上記医療機器のことです

※2 プレセット法: 針とガイドワイヤーをあらかじめセットしてから穿刺することができる手技

     
 
麻酔科用超音波装置
Venue 40 Anesthesia
(ヴェニュ・フォーティ・アネスセジア)
医療機器認証番号:221ABBZX00092000
GEヘルスケア・ジャパン製
 

中心静脈用カテーテル
販売名:CVレガフォースSX
医療機器承認番号:21600BZZ00331
テルモ製

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