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プレスリリース 2008年

2008.10.28
テルモ、世界初の磁気浮上型左心補助人工心臓
日本で臨床試験を開始
 

テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:高橋 晃)は、左心補助人工心臓の日本における臨床試験を開始し、10月、第1症例目となる埋め込み手術が東京大学医学部附属病院(所在地:東京都文京区)で行われましたのでお知らせいたします。今後、必要な臨床データを集め早期の製造販売承認申請を目指してまいります。

テルモの補助人工心臓は、遠心ポンプ内部で、磁気で浮いた状態の羽根車を回転させて血液を押し出す「磁気浮上方式」を採用しています。

2007年には欧州で販売を開始し、米国でも2008年7月より臨床試験を開始しています。



<参考1>
「磁気浮上方式」は、元京都大学工学部 赤松映明教授とNTN株式会社が共同で考案した磁気浮上型遠心ポンプの技術を導入し、共同開発したものです。この実用化を目指し、2000年に開発拠点を米国に移し、開発を進めてまいりました。

<参考2>
国内では、厚生労働省による「医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会」において、「植え込み型補助人工心臓」が、昨年対象テーマとして選ばれております。

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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