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プレスリリース 2005年

2005.07.29
久光製薬より医療機関向け栄養食品3商品を譲受け
 

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:高橋 晃)は久光製薬株式会社(本社:佐賀県鳥栖市、社長:中冨 博隆)より、医療機関向けの栄養食品3商品の営業権を譲受けることで合意し、本日契約を締結しましたのでお知らせいたします。


譲受けの内容

  1. 譲受け対象商品:総合栄養食品「F2α」、病態別液状総合栄養食品「イムン」、「タピオン」の3商品
  2. 売上規模:約16億円(2004年度実績)
  3. 譲受けの範囲:上記3商品の販売権および知的財産権
  4. 譲受け価額:開示を控えさせて頂きます。
  5. 譲受けの完了予定日:2005年11月1日
  6. 備考:本件における人員、生産設備の移管はございません。

譲受け元の会社概要

  1. 会社名:久光製薬株式会社
  2. 代表者:代表取締役社長 中冨博隆
  3. 本社所在地:佐賀県鳥栖市田代大官町408番地
  4. 資本金:85億円
  5. 売上高:835億円(2004年度連結ベース)

譲受けの目的

 当社の医療機関向け栄養関連事業は、これまで血管へ点滴投与する高カロリー輸液などを中心に拡大し、経口・経腸で投与される栄養分野においては、1989年より消化態栄養剤「エンテルード」、1995年からは栄養食品「テルミール」を発売し、順調に事業拡大しております。
近年、病院などの医療機関や高齢者施設で、食事が十分摂れない方の栄養不良が問題になっており、そのような方の栄養補給に使用するための食品が急成長しています。この市場動向をふまえ、当社は今後拡大する栄養食品の分野においても積極的に展開していく方針です。
今回の久光製薬社からの栄養商品の譲受けは、当該分野の品揃えをさらに強化することにより、医療機関における栄養管理の推進を総合的にサポートする事業への発展を狙うものです。

なお、今回の譲受けにより、テルモの当該事業の国内シェアは現在の8%から13%に拡大し、第3位のポジションとなります。

【参考】譲受け3商品を含む栄養商品ラインアップ


  テルモ従来品 譲受け3商品
経口/病態別食品(特別な組成の商品) レナウェル
テゾン
タピオン
イムン
経口/汎用性食品(少量で高栄養商品) テルミール
グランケア
-
経管/汎用性食品(高齢者向け、バッグ入り) - F2α

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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