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プレスリリース 2005年

2005.06.03
テルモ全工場と本社でゼロエミッションを達成
-廃棄物の最終埋立処分量を前年比18%まで削減-
 

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:高橋 晃)は2004年度に甲府工場(山梨県中巨摩郡昭和町)と富士宮工場(静岡県富士宮市)でゼロエミッションを達成しました。すでに2003年度から達成している愛鷹工場(静岡県富士宮市)、本社とあわせて、全国のテルモ生産拠点が達成したことになります。
テルモのゼロエミッションは廃棄物を再資源化することで、廃棄物最終埋立処分量が総排出量の1%未満にすることと定めています。テルモ甲府工場と富士宮工場では、ゼロエミッションを2007年度に達成することを目標に活動しておりましたので、3ヶ年前倒しで実現したことになります。




■廃棄物最終埋立処分量の推移 (単位:トン/年)

 

 


■今回達成した2工場の取り組み


  1. 甲府工場
  2.  分別収集の徹底と新たに導入した廃プラスチック一時処理設備による分別を実施し、リサイクル化を積極的に推進しました。また、注射針を研磨するときに発生する研削汚泥について金属資源へのリサイクル先を開拓しました。
    最終埋立処分量は昨年に比べ90%以上削減し、総廃棄物排出量に占める割合は0.4%となりました。
    [甲府工場の生産品:注射器、注射針、輸液器具、腹膜透析関連、栄養製品]


  3. 富士宮工場
  4.  分別収集を徹底し、廃プラスチックのマテリアルリサイクル化を促進したことにより、最終埋立処分量を前年比約50%まで削減しました。総廃棄物排出量に占める割合は0.6%になりました。
    [富士宮工場の生産品:血液バッグ、医薬品、薬液充填済み注射器]


【テルモの環境に関するその他の取り組み】

  • 高カロリー輸液剤「フルカリック」が第一回「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」を受賞。
    受賞のポイントは以下の2点です。
    1. 薬剤を一つの容器に納め、バイアル瓶や注射器などの廃棄物の発生抑制につながる商品を提供。
    2. 冷蔵保存及び冷蔵輸送の必要がなくなったことから、物流及び保存における省エネルギー及び二酸化炭素排出量の削減につながる商品を提供。

  • 二酸化炭素排出量の削減目標を定め、二酸化炭素排出量の少ない都市ガスへの燃料転換を行い、2003年度国内全ての事業所で完了しました。

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


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