文字サイズ

プレスリリース 2004年

2004.9.27
片手でらくらく測定! テルモ、病院用電子血圧計H55を発売
 

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、手動加圧方式の病院用電子血圧計「テルモ電子血圧計H55」を9月28日、全国の医療機関に向けて販売を開始します。希望小売価格は26,000円で、初年度の売上目標は約1.8億円です。

  1. 腕帯へ送気するゴム球と血圧計本体が一体化したコンパクト設計で、測定者が片手で簡単に操作することが可能です。送気するモーター音がしないため、夜間の病室においても静かに測定できます。
  2. 低血圧や脈の弱い患者さまには、ノーマルモードに比べ腕帯加圧後の減圧速度を遅く設定できるモード、医師や看護師が聴診器を用いて測定する聴診モードなど患者さまに応じて3つの測定モードが選択可能です。また、脈拍数も自動測定し、脈の強弱を確認できる脈波ディスプレイを搭載しています。
  3. 腕帯は病院向け血圧計として国内初*の「ダブルカフ方式」を採用。血圧計の測定のばらつき減少と、脈波の弱い状況でも自動測定を確実におこなうため、加圧時の阻血専用の大カフに血管の脈波検出専用の小カフを追加し、検出する脈波の減衰を小さくする設計です。*当社調査による


テルモ電子血圧計H55  医療用具承認番号:21400BZZ00037

【その他機能】

  1. 水銀不使用
  2. 前回値を記憶(1回分)
  3. 新品単三アルカリ電池1本で約1,000回測定可能
  4. ブザー消音機能

 テルモは1984年、創業以来70年続いた水銀体温計の生産を終了し、電子体温計へ切り替えました。体温計の電子化は水銀を廃棄する際の様々な問題を、病院や家庭からなくすことが出来ました。1992年からは医療現場でのさらなる脱水銀に向けて、電子血圧計の販売を開始。安全性、確実性、使いやすさを追求し、環境にもやさしい血圧計の開発に取り組んでいます。

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。


Copyright (C) TERUMO CORPORATION, All Rights Reserved.