- 企業情報
- 医療関係の皆様
- 患者さん・一般の皆様
- 製薬会社の皆様製薬会社の皆様
製薬会社の皆様向けの情報を提供しています。
医療現場に最適な医薬品と投与デバイスを融合した
ドラッグ&デバイス製品の開発から生産をサポートします。
アフェレーシスによる細胞の採取から培養、チューブ接合、
充填に至る一連のプロセスにおいて、遺伝子・細胞治療に
向けた製品とソリューションをご提供します。
- 製薬会社の皆様
- IR情報
- 採用
- ニュースリリース
テルモのニュースリリースは、当社関連の最新情報をステークホルダーの皆様にお伝えするためのものです。医療機器や医療用医薬品の情報が含まれることがありますが、これらは報道関係者の皆様、株主・投資家の皆様を対象にした情報であり、製品広告を目的とするものではありません。
バイタル
深部温モニター
手術時や術後の循環動態を体表面から測定。
熱流補償法により深部温を計測します。
- 【非侵襲測定】
- 深部温プローブを用いて、外気温の直接的な影響を受けることなく身体各部の深部温を測定できます。
- 深部温は血行動態をよく反映するため、循環動態のモニターとして使用可能。連続的な深部温の変動グラフ表示から容態の変化を観察できます。
- 深部温2チャンネル、表面温2チャンネルの計4チャンネルを同時に測定可能です。
- 【わかりやすい表示】
- カラー液晶…グラフ以外に温度値を表示することができます。
- 小数点以下2ケタ表示…温度の微小変化をとらえることができます。
(深部温プローブにて、30~40℃の比較的安定した状態において)
- 【外部通信機能で、取得データを有効活用】
- RS-232C方式によりパソコンや医療用モニターなどの外部機器にデータを転送できます。
- 【クイックスタートモード】
- 測定開始後に加熱を集中的に行い、熱平衡状態に達する時間を短縮するモードです。加熱を集中する間は、常に計測サーミスタの温度上昇変化を監視し、体表面と深部との温度差が減少すると自動的に通常モードに移行します。
商品に関するお問合せ先:0120-12-8195
(平日9:00~17:45)
お知らせ
品種表
コード番号 | 共通商品コード(JAN) | 希望小売価格(税別) |
---|---|---|
CM-210 | 4987350360113 | 生産終了 |
仕様
本体
測定方式 | 熱流補償法およびサーミスタ方式 |
---|---|
測定範囲 | 0~50 ℃ |
熱流補償温度範囲 | 室温~40 ℃ |
温度精度 | ●深部温プローブ[型式:PD1 、PD3 、PD7( ROM 内蔵タイプ)]使用時 ±0.1 ℃ 以内:30 ℃~40 ℃ ±0.2 ℃ 以内:0 ℃~30 ℃ 未満、40 ℃ を超えて50 ℃ 未満 ●深部温プローブ[型式:PD-11 、PD-31 、PD-51 、PD-71] 使用時(※1) ±0.1 ℃ 以内:30 ℃~40 ℃ ±0.2 ℃ 以内:10 ℃~30 ℃ 未満、40 ℃ を超えて45.0 ℃ ±0.5 ℃ 以内:0 ℃~10 ℃ 未満、45 ℃ を超えて50.0 ℃ ※1: 深部温用変換ケーブル(XX-CM210EX) 使用時 ●表面温プローブ、カテーテル型プローブ[型式:PD-K161 、PD-K041 、PD-K061] 使用時 ±0.1 ℃ 以内:30℃~40℃ ±0.2 ℃ 以内:10℃~30 ℃ 未満、40℃ を超えて45 ℃ ±0.5 ℃ 以内:0 ℃~10 ℃ 未満、45 ℃ を超えて50 ℃ ●温度センサー付カテーテル使用時(※2) ±0.3 ℃ 以内:(32℃~40℃) ±0.5 ℃ 以内:(20℃~3 2℃未満) ±1.0 ℃ 以内:(10℃~20 ℃ 未満、40℃ を超えて50℃) ±2.0 ℃ 以内:(0℃~10 ℃ 未満) ※2: 専用ケーブル(XX-BS01T) 使用時 |
表示方式 | ●温度表示器(4 桁デジタル):2 チャンネル ●液晶表示器(ドットマトリックスによるグラフ表示または温度表示):4/ 2 チャンネル |
表示範囲 | 0.0℃~50.0℃ (但し、表示安定時は、30.00℃~40.00℃の範囲で深部温プローブ使用時は4 桁表示可能) |
記録方式 | 測定中の温度値および日時データを内部メモリに蓄積後、蓄積データを汎用通信プログラムによりパソコンに読み込み可能 |
プローブ入力 | ●熱流補償法用( 深部温用プローブ)2チャンネル ●サーミスタ方式用( 表面温、カテーテルプローブ)2チャンネル |
機能 | ● 測定部位表示機能:測定部位を深部4 パターン、表面6パターンから選択可能 ●グラフ表示機能: グラフ縦軸幅・横軸幅はそれぞれ4 種類から選択可能 ●外部通信機能: 直接または間接的にデータ出力可能 ●クイックスタート機能: 温度平衡までの時間を短縮。解除可能 ●データ蓄積機能: 記憶スイッチを押し、蓄積可能( 最大2880データまたは20ファイル) データ蓄積間隔変更: 8段階(2秒から60分) で設定可能 ●時刻表示機能: 液晶表示部にてグラフ画面( 記憶中) 、数値画面で表示( 24時間表示) ●表示桁数切換:3桁/4桁自動切換または3桁固定から選択可能 |
使用条件 | 周囲温度10~40℃ 、相対湿度30~85% |
保管条件 | 周囲温度-10~60℃ 、相対湿度20~95% (但し、結露なきこと) |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 30VA |
外部通信出力 | RS-232C方式 |
分類 | クラス I BF形装着部 |
外形寸法 | 262(幅)×105 (高さ)×125.5 (奥行)mm (但し、突起部を含まず) |
質量 | 約2.1kg |
付属品 | AC 電源コード1個、電子添文1部、取扱説明書1部、品質保証書1部 |
一般的名称:熱流補償式体温計 販売名:コアテンプCM-210 医療機器承認番号:21300BZZ00452000 特定保守管理医療機器
製造販売業者:テルモ株式会社
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2-44-1
価格表・保険請求