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株主・投資家の皆様

テルモ用語集

あ行

医療インフラ 医療を支える基盤、制度。外科治療を支える輸血システムなど。
医療経済性 医療にかかる費用に対し、効果を大きく得られること。
ウイルス不活化 血液製剤を処理することにより、製剤中に含まれている可能性のある病原体(ウイルス、細菌)の活性を低減させる処理
エビデンス 英語で証拠、根拠の意味の語。医学用語では臨床的、学術的な証拠、裏づけの意味。
   

か行

カテーテル 検査や治療などを行うために体内に挿入する、中空の柔らかい細い管。
QOL Quality Of Life (クオリティ・オブ・ライフ)の略称。生活の質。物理的な豊かさやサービスの量だけではなく、精神面を含めた人間らしい生活を続けられること。
   

さ行

再生医療 幹細胞を活用して、組織や臓器、器官の再生や機能の回復を図ろうという医療。
診療報酬(改定) 公的保険の適用が認められる診察・診療を行った医療機関などに支払われる代金。すべて厚生労働省によって定められている。
その額は、診療行為や薬・材料ごとにおのおの評価され、1点=10円で計算される。
この評価と診療行為の詳細は2年に1回改定される。(直近では2016年4月に改定があった)
ステント 血管内に留置する網。ステント治療では、詰まったり、細くなって血流が悪くなった血管内で網(ステント)を広げることで、血流を回復させる。
成分採血(献血) 献血者から献血(採血)の段階で必要な成分のみを献血(採血)する方法
全血採血(献血) 献血者から血液成分の全てを採取する方法。日本では200ml献血と400ml献血がある。
   

た行

治験 医薬品もしくは医療機器の製造販売に関して、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(略称:医薬品医療機器等法)上の承認を得るために行われる臨床試験。
TFI 経大腿動脈経由経皮的冠動脈形成術(Trans-Femoral coronary Intervention)。カテーテルを足の付け根から挿入し、心臓の血管を治療する方法。治療が必要な部位や患者さんの状態にあわせて、TRIとは使い分けて選択される。
TRI 経橈骨動脈冠動脈インターベンション (Trans-Radial coronary Intervention)。カテーテルを手首から挿入し、心臓の血管を治療する方法。足からの挿入に比べて傷口が小さく、止血の負担が軽減されるほか、手術直後から歩くこともできる。
低侵襲治療 従来の治療法に比べて、傷口が小さく、入院期間も短く済み、患者さんの負担が少ない治療。
ディスポーザブル 使いきり(Disposable)の意味。略称「ディスポ」。
DES 薬剤溶出型ステント(Drug Eluting Stent)。血管が再び詰まってしまうことを防止する薬剤を、あらかじめ塗布したステント。
デバイスラグ 新しい医療機器や検査機器が、欧米諸国よりも大幅に遅れて日本に導入されること。
ドラッグ&デバイス 医薬品と医療機器の融合。医薬品とその医薬品を投与する医療機器を総合的にとらえた視点。例えばプレフィルドシリンジ
   

な行

ナノパス 2005年に発売したインスリン・成長ホルモン用ペン型注射器用ディスポーザブル針。先端が0.2mmとインスリン用針では世界で最も細く、岡野工業(株)との共同開発で生まれた。同05年10月にグッドデザイン大賞を受賞。
   

は行

プレフィルドシリンジ あらかじめ薬剤の入っている注射器(シリンジ)。医療現場の作業効率化、薬剤の取り違え防止などに貢献。テルモはプラスチックのプレフィルドシリンジを製造している。プラスチック素材であれば、ガラスでは実現が難しい機構などの工夫ができる。
   

ま行

慢性期治療 急性期や亜急性期を脱し、病気・身体は安定しているものの完治はしていない患者さんに行う治療。
   

や行

薬価・公定価(改定) 薬価:厚生労働省により決定される医療用医薬品の公定価格。
公定価:厚生労働省により決定される医療機器の保険償還価格。医療機器のうち、保険償還価格が付くものを特定保険医療材料という。ステント、PTCAバルーンカテーテルなどが含まれる。それ以外の注射器、針などは、診療報酬の総額から支払われる。
2年に一度、診療報酬と同時に改定される。
   

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