


高血圧や糖尿病など、とくにCKDになりやすい危険因子を持った人は、尿たんぱく試験紙を上手に活用して、家庭でも尿検査を行い、尿にたんぱくが出ていないかをチェックしましょう。さらに家庭での尿検査に加えて健康診断を受けるなど、定期的に医療機関で尿検査を受けてください。繰り返し尿たんぱくが陽性となる場合は、必ず医療機関を受診しましょう。
より正確な診断のためには、微量アルブミン尿検査が勧められます。家庭での尿検査でたんぱく尿が-や±の場合でも、微量アルブミン尿の可能性があります。微量アルブミン尿とは尿試験紙で陽性とならないような、より早期の腎障害のサインであり、糖尿病患者さんでは、糖尿病性腎症に至ったことを意味しています。糖尿病であれば尿たんぱくが陰性であっても、医療機関で微量アルブミン尿検査を受けることが勧められます。
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