


血圧のコントロールと尿たん白の減少がポイントです。腎臓の働きのひとつに血圧の調整があります。高血圧から腎臓が悪くなり、腎臓の病気から高血圧を引き起こします。腎臓病の患者さんが高血圧になると腎機能が低下し、さらに血圧が高くなる悪循環に陥ります。腎臓病の患者さんにはより厳しい血圧コントロールが求められます。また、腎臓病の患者さんは尿たん白が多く検出されます。血圧のコントロールに加え、尿たん白を減少させることは大変重要であり、塩分制限などの生活改善が必要になってきます。尿たん白が多いと早く腎機能が悪くなります。

血圧管理の指標として、家庭で測定した血圧値が重視されています。血圧が適切にコントロールされているか確認するために、家庭で朝と夜の2回定期的に血圧を測る習慣をつけてください。
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