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一般のお客様向け情報




現在地は一般のお客様向け情報トップの中の健康ガイドの中の食事・栄養についての中の栄養のはなしの中の3.私たちが日ごろとっている栄養素です。


健康ガイド

栄養のはなし

  1. 1.はじめに
  2. 2.栄養をとることは大切なこと
  3. 3.私たちが日ごろとっている栄養素
  4. 4.栄養をとるには

3.私たちが日ごろとっている栄養素

糖質

糖質は、ごはん、パン、めん類、砂糖、果物などに含まれ、主にエネルギー源として利用されます。1gあたり4キロカロリーあります。

脂質

脂質には、サラダ油のような植物性のものと、ラードやバターのような動物性のものがあります。主にエネルギー源として利用され、1gあたり9キロカロリーあります。利用された残りは体脂肪として体に蓄積されます。

たんぱく質

たんぱく質はアミノ酸によって作られているもので、肉やたまごに含まれ、主に血液、筋肉などのからだをつくるもとになります。またエネルギー源にもなり1gあたり4キロカロリーあります。

ビタミン

ビタミンは水に溶けるものと脂に溶けるものがあり、微量でからだの働きを調節します。私たちのからだではつくることができません。

ミネラル

ミネラルはからだの生理的機能を調節します。比較的多くとるものには、カルシウム、ナトリウム、カリウムなどがあります。

食物繊維

食物繊維のはたらきは、腸を通過する物質のかさを増すことにより腸管の萎縮を防いだり、大腸内の環境をととのえたりすることが知られています(腸内の微生物の種類や数を調節)。食物繊維が足りないと便秘や大腸ガンをはじめ様々な病気にかかりやすくなります。

カルシウム

カルシウムは骨や歯をつくるのに重要な働きをしています。飽食の現代日本に生きている私たちですが、カルシウムの摂取量は所要量に足りていません(平成9年厚生省国民栄養調査より)。特に妊娠している方、授乳中の方は積極的にとりましょう。カルシウム欠乏状態が続くと骨がもろくなります。骨粗しょう症といい、骨折しやすくなったりします。

水分もお忘れなく

身体を構成している70%は水分です。栄養と同じく水分をとることも重要なことです。 成人は1日に2,000~2,500mLの水分を摂取しています。その内1,000~1,500mLは植物に含まれる水分であり、水として飲むのは1,000mL程度です。

一方で、尿や大便、汗、呼気によって同じくらいの水が失われています。 病気によって食事量が減ったり、嚥下(食べ物を飲み込むこと)障害があるときは脱水症状が起こりやすくなるので注意が必要です。