文字サイズ

一般のお客様向け情報




現在地は一般のお客様向け情報トップの中の健康ガイドの中の食事・栄養についての中の栄養のはなしの中の2.栄養をとることは大切なことです。


健康ガイド

栄養のはなし

2.栄養をとることは大切なこと

栄養のこと

私たちは毎日ご飯を食べます。

そして食べた食物を、エネルギー・体の構成成分とするためには、体で利用できるかたちに食物を消化し吸収することが必要です。

また、私たちの体には体温や体液の成分などを一定に保とうとする働きが備わっており、これも食事から得られるエネルギー・栄養素の成分が十分でないと機能しません。

つまり、私たちは食事により得られるエネルギーや栄養素で体を維持しているのです。

治療の基本。栄養療法

栄養状態が病気の回復にも影響を与えます。栄養状態を管理する「栄養療法」は治療の基本となりつつあります。

ある研究によると、入院患者では、内科患者の約44%、外科患者の約50%に中等度ないし高度の低栄養状態が認められるとの報告があります。

それだけ、栄養療法の必要な患者さんは多いといえます。

栄養と免疫のこと

免疫:病気になるのを免れることを意味します。

古くから、栄養状態が悪くなると体の抵抗力が弱まり、例えば風邪をひきやすくなる等が知られていました。最近の研究により、感染症や悪性腫瘍などの病気に対するからだの防御機能が明らかにされ、栄養との関わりもわかってきました。栄養状態が悪いと、病気と闘う細胞の活性が低下したり数が減少して、免疫機能が弱まってしまい、病気にかかりやすくなります。